「新、桃太郎」から得られた別の嬉しさ
「今日は何を書こう」という生みの苦しみ問題から発展した書き方改善、その試みとして書いたものにこんな記事があります。
毎日投稿を始める前の月数本ペースで書いていた時期に書いたものになります。
話の構成を組み替えて作った新しい桃太郎なんですが、この記事に対して突然スキのお知らせが通知されました。
え!?なんで突然この記事に…。
と、思わぬスキにびっくりしたんですが
スキをしていただいた方はよく創作を書かれている方だったので、そのスキに対して納得しました。
以前の記事をこうやって紹介するのは少し抵抗もあったのですが、
というゆきみさんの記事の中に書かれていた
だからこそ 何をチャンスとして扱うかってきっと
色々あっていい。
という言葉に感化され、この「以前の記事にスキがつく」を記事化してみようと思った次第です。
ゆきみさん、書いていただきありがとうございます。
noteのアルゴリズムが、たまたま偶然スキしてくれた人のタイムラインに表示されただけかもしれませんが、それでも以前の記事に対してスキがつくのは素直に嬉しいです。
しかも、創作ものだと尚更。
作った作品には自分でも気づかないうちに愛情が乗るんだなと、このスキによって気付かされました。
ゆきみさんもおっしゃっていますが、そういったスキを頂くとやっぱりどんな人か気になって見に行ってしまいますね。
そういう相乗効果的なスキっていいものだなと感じる出来事でした。
ちなみに、もう一つ書いておくと
これを書いた当時は「日々書いている自分の文章をどうしたら面白い展開に広げられるのか」をよく考えていた時期でもあって、桃太郎以外にも3作品1000文字程度の物語を公開、3000文字程度の作品1つを未公開と全部で5作品を作っています。
未公開としているのは、公開時期を見逃してしまったからっていう単純な理由ですが…笑
これらの作品は暗号化を応用して物語を組み替えた組替え話です。暗号化が物語に登場するわけではなく、あくまでも構成を組み替えるために用いた方法です。
2分くらいで読めますので、よかったら読んでみてください。