塾バイトを辞めようと思う。そんな話1
自己紹介
僕は大阪大学で学生をしている。普段はTwitter(@Mathmeganekun)で自由に発言させてもらっている。
ふと思ったことを書く。
塾バイトの話だ。
ヘッダーは沖縄県庁。先週撮った。
今日から東京旅行に行く。
行きの新幹線でこのnoteを書いている。
ツイート
こんなツイートをした。
「業務時間外にLINE送ってくるな」ということを言いたかった。
塾バイトに嫌気がさしている。
残業が多い。お金は出ない。
そのくせ謎の責任感がある。
「承知いたしました」って何?
「わかりました」でいいじゃないか。
無給なのに承知したくない。
時給が安い。
あまりシフトに入れない。
それもあって掛け持ちのバイトを始めた。
時給は1.5倍になった。
夏期講習に1日も入らなかった。
正確に言うと入れなかった。
掛け持ちが忙しくて。
夏期講習明けに勤務すると嫌な態度をされた。「何するか把握してないの?」とか「それだと困るんだよ」とか。
事前に教えてくれなかったじゃないか。
最近は20:30〜22:00で日給2000円ぐらいのシフトばっかだった。
これに往復1時間かけるのがバカらしい。
そのくせ夏期講習になると「人手不足だから〜」と言いだす。
辞めて欲しくなければバイトに寄り添った対応をするべきだ。
都合の良い時だけシフトを増やしてそれ以外は削る、そんな不安定な働き方をしたくない。
バイトなんてお金のためにやっている作業に過ぎない。
役に立ちたくて〜なんて微塵も思わない。
お金を稼げないなら僕がそこに所属する意味などない。
そう感じた。
正社員に八つ当たりをされても時給が下がるわけではないので別に嫌な気持ちにはならなかった。
バイトはボランティアではない
“研修”という全校舎のバイトが集まる機会がある。
そこで「校舎をよくするためのプレゼンをしろ」と言われた。
他の人は「承知いたしました」と言った。
「プレゼン準備は各自でするように」と言われた。
お金は出ない。
バカだと思った。人を何だと思っているのか。
なぜバイトが校舎をよくするためのプレゼンをしないといけないのか。
それは正社員の仕事だろう。
なぜ長く働いている正社員ではなく僕らバイトが率先して考えなければいけないのか。無給で。
校舎がよくなったところで時給は上がらない。
この出来事が1番嫌な気持ちになった。
掛け持ちを始める決意に繋がった。
研修には行かなかった。
掛け持ちのバイトを入れた。
塾バイトあるある
合格発表に来た卒業生をアルバイトに誘いがち。
通っていた塾で働くのことはとても良いことだと思う。
通っていた身として生徒目線に立ちやすい。
自分のことを既に知っている正社員と一緒に働ける、など。
ネガティブな面としてはアットホームな職場になりがちと言うこと。
アットホームであるが故に「少しぐらいなら残業させても…」みたいな雰囲気を感じる。
バイトを舐めている。
アットホームな職場というのは表面的には社員全体が仲良いという意味。
裏の意味はアットホームであるが故に少しぐらい無茶をしても良い、という勘違いの意味。
バイトのスタートとしては良いと思う。
だが、「通っていた」恩を感じて長く続けるのは良くない。
バイトは時間をお金に変換する作業である。
人情など挟むべきではない。
金銭的な恩恵を感じない、または非金銭的な恩恵に意味がないと感じるならさっさと切るべきだ。
僕は最初は我慢していたが我慢できなくなったのでこちらも身を引かせていただく。
僕に辞めて欲しくなければシフトをもう少し入れるか時給を上げるべきだと思う。
そうでないなら「辞めてもらっても良いですよ」というサインだとして受け取る。
そんな話。
読んでいただきありがとうございました!
Xやってます!
続きを書きました!
ぜひ!