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音を数字で見た世界


音は空気を振動させる波である

振動する数によって、音の高さが変わる

音は数字で表すことができる



音楽もそうだ

音楽も数字で表すことができる



歌番組やカラオケで2人の声が合わさり

きれいな和音を醸し出しているとき、

2人の声の振動を数字で表すと

簡単な比で表せる



例えば、ラとミはきれいな和音になる

ラの音は440Hz(ヘルツ)、ミの音は660Hz(ヘルツ)

比に直すと、440: 660=2: 3

1桁で表せる



例えば、ラとシは不協和音になる

ラの音は440Hz(ヘルツ)、シの音は494Hz(ヘルツ)

比に直すと、440: 494=220: 247

これ以上簡単にならない



きれいな音は数字的にもきれいなのだ



(もっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。)


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