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算命学的観点から不登校を見る

私は、20代の半ばから数年 都内の某算命学の学校へ通っておりました。

親戚に自分の性格をズバッと言われてとても衝撃を受けたのがきっかけです。

勉強後、すぐに気づいたのですが、私は占いなどが好きな性格をしておりました。(^^);


子育てをきっかけに、その占いの学校に通うことは辞めてしまいましたが、

その後、たくさんの方々に頼まれて、皆さんの宿命や性格を見てきました。


そこで!!

私の子供たちの性格を算命学で出して見比べてみると、

本当に面白いほど特徴がでていましたので、皆さんに紹介させていただきますね。


まずは、不登校になった息子ですが、繊細の星2つ、まじめでプライドが高い星も2つ、

そして優しい星も2つありました。


「繊細・まじめ・優しい」のこの3拍子は、不登校になりやすいと、不登校専門の有名な

ちょっと強面のI先生がいつもおっしゃっているのをご存じの方も多いと思います。


まさに、その通りだな~といつも思っていました。


そして、不登校とは無縁の娘の方ですが、性格的に気持ちがいつも外に向いているタイプで、

エネルギーが強く、現実面に強いという特徴があります。


実際に娘は友達が多く、特に中学からは家庭というより、気持ちはいつも友達や部活などにありました。

強いエネルギーを消化するように、部活では都大会に出場するほど頑張っていました。


このような正反対の姉と弟でした。


息子は、そんな姉を見て、圧力を感じていました。

というか、実は私も娘から、小さい時から圧力を感じていました。

赤ちゃんでも、すぐにその子の特徴って分かりますよね?

娘は小さく生まれたにも関わらず、保育器の中で誰よりも大声で泣き、

保育園でも、遅れて教室に入っても、人をかき分けて前に出るようなタイプでした。

それに比べて、息子の方は、赤ちゃんのときから、癒し系でどちらかというと手のかからないタイプでした。

今になって振り返ると、手のかからないタイプの子は、繊細で優しい子が多いので、

手のかかる子よりも、気にかけて相手をしてあげないといけなかったんだな~と思いますが・・・。

もちろん、算命学で算出した性格や宿命と不登校は、直接の関係はありませんが、

少なくとも、繊細タイプなのか、そうではないタイプなのか、また天中殺の時期などもみることは出来るので、よりその子にあった接し方を意識することが出来ます。

ということで、今日は初めて、算命学と不登校を交えた記事を書いてみました。


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