腕まくりと萌え袖は同じ
「よし、いくぞ。」と気合を入れるとき、自然と腕をまくっているときがある。
袖をまくっているという言い方のほうが表現としては正しいのかな。
腕まくりをすると、なんだかカッコよくなった感じがする。実際には"カッコつけてる"だけなんだけど。
でもなんだか自信が湧いてくる。
たぶん、一種のパワーポーズなんだと思う。
足を組むとかもそうだよね。強気になれるというか、姿勢から少し余裕がうまれるかんじ。
側から見た「見た目の力強さ」も、こう見られてるだろうなに合わせにいく自分(心理的に)があるんだと思う。
本来のパフォーマンスを発揮するためにも、このような態度をとることも、時には大切なんじゃないかなと思う。場をわきまえる必要はあるけれども。
袖をまくるとカッコよくなった気がするってさっき言ったけど、これって、女の子のもえ袖と同じなんじゃないかな。
もえ袖をすると、可愛くなった感じがするでしょ?
側から見た可愛さももちろんあるし。
だから、ポーズや格好だけで、メンタル(内心)に与える影響ってかなり大きくて、活用すべきだと思ってる。
最近思うんだけど、怒ったらスーパーサイヤ人になって、髪が逆立ちするっていうあの演出の納得感は半端じゃない。
実際、髪をワックスでセットしたり、オールバックにしておデコ全開にすると、なんだか自信がみなぎってくるし、強くなった気がする。
「エレン」も「吉良吉影」もオールバックにするタイミングが完璧。
大学生の頃とか、外に出ない休日とか、家の中だけでオールバックでキメ込んでたことが何回かある。
そういう日くらいしか、練習するタイミングないでしょ?
みんな髪セット上手なんだよなー。
髪の毛も上手く扱えるといいよね。
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