小3冬季講習が始まりました
クリスマスもそこそこに、25日から冬季講習が始まりました。
息子にとっては初めの塾通い。
色々と根掘り葉掘り聞いてみました。
冬期講習のカリキュラムなど
公開学力テストではSクラスからのスタートですが、冬期講習ではプール生扱いのためHクラスでの受講でした。Hクラスの受講人数は30名弱とのことで、レギューラーのHクラス生とプール生の混合クラスのようです。
毎日のカリキュラムは2時間制。テスト1時間(答え合わせ含む)、授業1時間の構成です。答え合わせは隣の席の受講生と答案用紙を交換して行います。また、1日で履修する科目は1教科で、算数→国語→算数と日毎に変わっていきます。
冬期講習の感想
初日は算数。
テストは満点でした。
テストの感想を聞くと自信満々に
「小学校のテストが地面だとすると、公開学力テストの難しい問題は成層圏くらい。今回のテストは対流圏くらいかな。ちょうど良い難しさだったよ」
と分かるようで、分からない説明をしてくれました。
授業の感想を聞くと、とても嬉しい反応でした。
「先生の教え方がとても分かりやすい。とてもワクワクする内容だったので、少し疲れたけどもっと勉強したい」
とのことでした。親からすると、百点満点の解答です。
次に授業でとったノートを見せてもらいました。
授業では立体とパターン分けを習ったようです。
とても力強い筆圧で立体図が書かれていました。
息子曰く、
「緊張していたので、いつもよりも力が入った」とのこと。
まとめ
冬季講習ですが、無事に塾デビューを果たすことができました。
テストの結果もさることながら、算数が楽しい、塾で勉強することが楽しいと思ってくれたことが何よりも嬉しく思っています。
また、Hクラスからのスタートでしたが、少し余力を残した状態で塾生活を始められたことは、息子にとって良かったとも思っております。
宿題については、Hクラスは基礎問題のみです。Sクラスは応用・チャレンジ問題も課題に入るため、宿題量に大きな差があります。息子の実力を見ながら、徐々に応用・チャレンジ問題も週末の課題に入れていこうと思いました。
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