小3の息子が進学塾に通う、そんな父の雑記(2021年スタート)

妻と子の3人家族で、意識低い系の父。意識低い系の父の姿を公開することで、周りに勇気を与えたいと思います。

小3の息子が進学塾に通う、そんな父の雑記(2021年スタート)

妻と子の3人家族で、意識低い系の父。意識低い系の父の姿を公開することで、周りに勇気を与えたいと思います。

最近の記事

前言撤回!最レを受講することにしました。

前言撤回。 朝令暮改。 良く言えば、柔軟性があり、融通が利く。 悪く言えば、思慮が浅はか、流されやすい。 再度、熟考した上で算数の最レを受講することにしました。 理由はいくつかあります。 まず、日々の勉強に余裕があることがわかったこと。 全ての宿題をC問題(Vクラス用?)まで消化できていること。 6年生になったときに、楽をさせたいこと。 などなど。 正直なことを言うと、算数のレベルは偏差値55程度なので、まだまだ基礎問題の復習に時間を費やすのが良いと思っています。一方で

    • 小3生2月の公開学力テストの結果が返ってきた

      毎月のテストで一喜一憂する必要がないことは理解しているが、いちいちと反応していまうのが親というもの。今回は手応えがあったらしく、息子も結果を楽しみにしていました。 そして、結果発表があった昨晩。 私は出張でホテルにいたので、息子から電話が掛かってきました。 「テスト返ってきた!国語がベスト20位に入った!」と大興奮の息子。 嬉しいよね。 私も声を張り上げるのを我慢しながら、電話を切ってからもニタニタとしていました。 今回のテスト結果はこんな感じでした。 国語 71、算

      • 公開学力テスト(国語)の珍回答

        息子の解答を見て、難しいなと思った反面、自由な発想力に少し嫉妬したのでご紹介します。 息子の解答 「油」を「水」への大さわぎ うん、これは知らないよね。 正直言うと、私も答えられない問題でした。 でも、油と水。 天ぷらを揚げようと思って、火を掛けたら水だったのかな。 続いて、この問題。 文章問題なので、伝わりにくいですが、なおゆき君や友人たちが泣きながら訴えかけるシーンです。 息子の解答 (はんぱな)なき声でさけびました。 正解答は「(はんぶん)なき声でさけびました

        • 小3の理科がめちゃくちゃ難しくて面白い

          2月13日に公開学力テストを受けてきました。 これで4回目のテストですが、本人はテストに慣れてきたそうです。 テストの結果は水曜日に分かるので、それは改めて報告するとして、今日は自己採点と見直しで気付いた点を書こうと思います。 テストは、国語→算数→理科の順番で行います。 息子曰く、国語は5分ほど時間が余り、算数は3分ほど余ったとのこと。見直しは完璧とのことでした。 継続は力なりとはまさにその通りで、特に算数が見違えるほど問題を解く力が向上していました。これは素直に嬉し

          理科の授業がはじまった!

          算数・国語だけではなく、理科の授業も始まりました。 小学3年生2月の理科は「植物」。 息子曰く、「覚えることが多い」とのこと。 確かに、関心を持てずに暗記するのは辛いよね。 なので、我が家ではひたすらクイズ形式で問題を出していきます。 例えば、双子葉植物と単子葉植物の分類。 根の張り方や葉の形状が違うことから想像するのが一番ですが、わかりやすく◯◯目から画像検索して体感して覚えていくのが早い。 このサイトがオススメ。 子どもと一緒に、ググりながら見ていくとあっという間

          息子の塾生活がはじまりました

          先週の土曜日から、息子の塾が始まりました。 17時から19時。 私は日曜日・祝日以外は仕事をしているので、土曜日も仕事。 15時過ぎに会社を抜け出し、塾まで送迎しました。 土曜日は国語のみらしく、息子の得意科目。 帰宅後に感想を聞くと、 「塾の授業って面白いね!僕しか答えられない質問があったよ」と目をキラキラさせながら答えてくれました。 ちなみに、塾に行くまでの様子を妻に確認すると、息子は不安で乗り気でなかったらしいです。初めての授業だから、億劫になるよね。 まずは無

          図形の苦手意識を無くす副教材

          小3の息子は、図形の問題がどうやら苦手のようです。 小学3年生で苦手意識を持つのも可哀想なので、楽しく学べる教材を探してみました。 まずはこれ。 「立方体の切断の攻略」 平面的な紙に描かれた立体図形を、頭の中で空間的にとらえてイメージするのは、なかなか難しい。目と手を使って体験することを続ければ、イメージできるようになります。一回で終わらせるのではなく、クイズのように繰り返し体験させることが重要だと思いました。 これに併せて、我が家ではお鍋の際に同様の問題を息子に出すよ

          テストの結果を見て、父は反省しています。

          息子よ、ごめんなさい。 私の想像以上に、息子はマジメでした。 1月の公開学力テストの結果が返ってきました。 国語は偏差値65、算数は偏差値が49と目標には達しませんでした。 冬期講習に通って、塾の勉強に慣れてきたはずなのに、と少し心配になり見直すことにしました。難問はあるものの、前回に比べて全体の難易度が上がったわけではありません。普段通りに対応できていれば、解ける問題が大半です。実際に、復習すると大半の問題は解けていました。 それを踏まえて、テストの感想を息子に聞いて

          テストの結果を見て、父は反省しています。

          立体図が難しいらしい

          毎月の学力テストを日曜日に受けて、今はその結果待ち。 今回はできがイマイチなようで、少し自信を無くしているようです。 「ま、そんなこともあるよ」というのが私の本音。 今はできることを増やしていき、できることが増えることを楽しんで欲しいと思っています。 さて、休日に冬休みの塾の課題を見ていました。 小学3年生の冬に鶴亀算をしている!と一人で興奮していましたが、目に止まったのは図形の問題。中学受験によくある、立方体の展開図の問題です。 「あー、昔に苦戦したな」と思いながら

          小学3年生には年末年始がある

          明けましておめでとうございます。 例年と変わらず、親戚・家族が集まっての賑やかな年末年始を過ごしました。真っ昼間からおせち料理をつまみに、お酒を飲めるのは幸せ以外の何ものでもありません。 さて、小学3年生の息子です。 冬期講習は12月31日〜1月5日まではお休みのため、家での復習・宿題のみとなります。 はじめての塾なので、年末年始は何もせずに過ごしてもいいや、と暢気に考えていましたが、午前中に勉強する習慣を継続して頑張っていました。 大晦日に夜ふかししたため、元旦に体調

          小3冬季講習が始まりました

          クリスマスもそこそこに、25日から冬季講習が始まりました。 息子にとっては初めの塾通い。 色々と根掘り葉掘り聞いてみました。 冬期講習のカリキュラムなど 公開学力テストではSクラスからのスタートですが、冬期講習ではプール生扱いのためHクラスでの受講でした。Hクラスの受講人数は30名弱とのことで、レギューラーのHクラス生とプール生の混合クラスのようです。 毎日のカリキュラムは2時間制。テスト1時間(答え合わせ含む)、授業1時間の構成です。答え合わせは隣の席の受講生と答案用

          スピードと質の関係性

          息子の勉強を考える中で、サラリーマンのときに教わった一言を思い出した。 「Speed & Quality」 仕事が早くできれば、新しい仕事を任されるし、チャレンジしたい企画を構想する時間が確保できる。仕事の質が上がれば、社内外の評価が上がり、仕事の深さを追求することができる。 40歳を超えた今でも、この一言はとても重い。 日頃から意識して働き、周りの仕事に目を配らせないと、常に実践することは難しい。 小3の息子にどのように伝えるか では、これを息子に教えることはできる

          息子の算数にはじめて向き合った

          子どものころ、算数はきちんと式を書いて解くよう言われていた。 当時の私は、なぜ脳内処理でできることを式に書く必要があるのかがとても不思議だった。しかし、これは中学受験の中級レベルまでの話し。(平凡な私にとっては)難関レベルになると全く歯が立たなくなる。 平凡な私には、問題を解くために丁寧に式を書く習慣が必要であり、これを怠ったことは大人になった今でも大きな尾を引いている。 息子の算数と向き合う 息子が塾に通うまでは、彼の勉強には余り関心がなかった。 時折、小学校の作文に目

          小学3年生の息子を持つ父の雑談手帳

          公立小学校に通う3年生の息子を持つ父の雑談手帳。 今回は、このnoteを作ることになったキッカケと自己紹介諸々。 noteを作ることになったキッカケ 一人っ子の息子が、1月から浜学園に通うこととなった。 これは明確な目標(中学受験や志望校)があるわけではなく、彼の好奇心を満たすことが第一の目的である。そして、小学生の早い段階で学習スタイルを身につけて欲しいと願ったためである。 これから先に、どのような変化が息子と家族に生じるかは分からないが、これを後々に見返せれるよう