衣替えの盲点!トイレの配色適当にしてませんか?
トイレの配色もあなたとご家族の健康を整えてくれる大事な要素!今回はトイレの配色コーディネートをお伝えします。
トイレの配色で健康に!
トイレはリラックスできる空間が望ましいです、スタイリッシュにしたくてビビットカラーを使ったりすると心が高揚し落ち着きがなくなってしまいます。
また、落ち着く=ダークトーンと連想される方もいますが一人になる場所でダークだと気持ちが落ちてしまう効果があります。トイレに行くたびに気落ちしてたら大変なので是非プラスの効果のある配色を取り入れましょう!
ポイント1
胃腸に優しくリラックスできる【イエロー】を取り入れる!
●注意点●
ベースカラーを黄色にするのが理想ですが、ビビッド系の黄色で部屋の7割程を占めるとなるととても落ち着かないのでクリーム色などの落ち着く配色を選びましょう。
ポイント2
「水回り」=寒色系にすれば良いとは限らない
お腹のためを思うと「冷え」はよくないですよね。トレイはダイレクトに腸に影響する場所なので寒色系を入れてしまうと体を冷やす効果に繋がります。また、水周りという事と爽やかさを演出するために寒色系を選びがちですが暖色系が適切です。
ポイント3
トイレは暖色系で固める!
クリーム色・ピンク・オレンジをメインにベースカラー・サブカラー(アクセントカラー)をコーディネートするのがベストです。
柔らかい、暖かい色を感じるような質感のラグやマット、カバーをつけると効果もUPします。また、ワンポイント入れたい場合はリラックスできるグリーンをチョイスしましょう。実際の観葉植物でも良いし色として取り入れても効果があります。
ピンクはホルモンバランスを整えてくれるので特に女性におすすめです。
この3つのポイントを抑えて是非今年はトイレも衣替えしてみてくださいね♪個人的なおすすめは白い電気を黄色めの電気に変える事でトイレ全体を黄色く演出できるので寒色系以外のコーディネートにしてライトを変えるだけでも効果が上がります。色を全部変えるのが面倒な場合はとりあえずそれだけでもやってみましょう!
また、冬は特に暖色系のパジャマやインテリアがおすすめです。心身ともに温まる効果が上がり心もあったかく落ち着きます。
まだ夏のシーツで青系の寝室の場合はなるべく早く衣替えしましょう!暗くなってくると青やネイビー、グレーを基調とする色はネガティブな時はその気持ちを増幅させてしまいます。日照時間が短くなり自然界でもダークトーンになる冬になる前に明るく希望を日々充電できるお部屋にしておきたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。