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おもいのきろく

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歌詞や詩とは別に思ったことや考えたことを文章に認めたものをまとめました。
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日記 「 不安になる理由無くね? 」 より引用

日記 「 不安になる理由無くね? 」 より引用

明日死んでもどうでもいいや。

多分明日の自分もちゃんと自分でいられるから。

それだけが大事な事だから。

気にしたっていいし、気にしなくたっていい。

誤魔化しても誤魔化さなくてもいい。

不安になろうがならなかろうが、私はずっと私。

どっちの自分も馴染みの顔だ。

でも、どうせなら笑っていられる方がいい。

そっちの方が楽でいい。

どっちにしたってどうなるかなんか分からないから。

悪い

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「私の愛する宝者」 おもいのきろく

上から全てを覗き込んだ気になって

海の向こうの蜃気楼を

ただ揚々と眺めているだけの

形のない人達は

叩くときっと音がする

それでいいんだ私
私で居ればもういいんだ。

分からない人も多いけど、
分からないのならそれでいい。

分かる人が分かればいい。

でもそれも本当は分からないけど、

分からないなりに分かる人と付き合えればいい。

共に居られればいい。

そういう人を大事にしたい。

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「知ろうとすること」 おもいのきろく

知ろうとすることは素敵なことだ。
ひとつしかない真実を追い求めたからこそ進化していくことがある。

でも。

真実を追い求めようとすれば追い求めようとするほど、
答えの欠片も見つかるどころかどんどん沼に嵌って息苦しくなっていくのなら、

"それ" は自分が背負う問題じゃないのだと思う。

つまり"それ"は、自分では無い何かなのだ。

自分では無い何かについて、

それが一体なんであるのか、この世の

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「なぜ表現をするのか」 おもいのきろく

認められたいからだろうか

褒めて貰いたいからだろうか

分かって欲しいからだろうか

本当にそうだろうか

そうだったのだろうか

たとえこの世界に私が独りだけになったとしても

私は私を歌うだろう

それが私の描きたいことの全て

全てである

ただ面白いからとやっていた表現が

ただ楽しいからと思っていた表現が

他人に褒められることだといつの日か気づいてしまって

まるで自分が自分を認めら

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