ふとした時に読みたくなるマンガ第6弾　　大怪盗＋恋愛＝D・N・ANGEL

こんばんは。アイコンを変えてみましたKikoです。

第6弾です。

今回ふとした時に読みたくなるマンガは

D・N・ANGEL

です。

このマンガは妄想したくなるマンガです。

基本情報

原作作画:杉崎ゆきる
巻数:完全版10巻
出版社：月間ASUKA
連載期間:1997年 - 2021年

概要

主人公丹羽大助は14歳になり、恋愛感情が高まると恋愛遺伝子の副作用で伝説の大怪盗ダークに変身する体質になった。
それもそのはず丹羽家は代々続く怪盗稼業の名家だったのです。

登場人物

丹羽大助

本作の主人公です。
穏やかで優しい性格で友人思い。自分は普通だと思い込んでる大怪盗の跡継ぎ。基本的に女の子が苦手

ダーク・マウジー

大助が恋愛感情が高まると変身する人物。大助とは全て真逆。攻撃的で女たらしで積極的な性格。

ウィズ

丹羽家のペット兼ダークの仕え魔

日渡怜

中学生ながら警察ダーク捜査の総司令。氷狩家のの最後の生き残り。冷静沈着で丹羽とダークを追い詰めていく。

原田梨紅

双子の姉。活発で男勝りな女の子。本物語のメインヒロイン

原田梨紗

双子の妹。大助の想い人。ダークのおっかけ。お嬢様タイプ

ここがおすすめ

妄想が止まらない。

主人公が恋愛感情が高まると怪盗に変身してしまうところや、知らず知らずの内に怪盗になるために日常的に特訓を受けていました。そのため、身のこなしや鍵も平気で開けちゃうような特技など、学生時代に読んでいたので、自分がこの世界に入ったらと妄想するとワクワクが止まりませんでした。特にヒロインとのやりとりは妄想の塊です。

完結してくれた

完全版全１０巻と記載したが、実際僕の持っているのは単行本15巻＋残りのい完全版です。

2011年の15巻を最後に単行本は出てないのです。もう未完で終わるのかと思っていたところ、完全版で全てが終わるとのことで、最後は完全版で購入。

完全にシャーマンキングと同じでした。

キュンキュンする

学生時のアニメとマンガだっため、１４歳という思春期である主人公の大助の初々しい感じとヒロインとのやり取りにキュンキュンしました。
そばにいるだけでもダークに変身してしまうという葛藤や、手をつなぐシーンなどキュンキュンします。

まとめ

男なら憧れる怪盗・変身・身のこなし・そして女の子との恋愛。妄想止まらない作品です。

僕は最初から梨紅推しでした。

長い年月でしたが、完結してくれたことに感謝です。周りにあまり読んでる・見てる人が少なかった気がします。
少女漫画に近いのかダークは女子受けがよ俺様的なキャラクターで人気もありそうですが、僕は断然大助派でした。

他にも大助のパパ・ママやトワちゃんなど魅力的なキャラクターがいっぱいいました。アニメとマンガ読みたくなってきました。