新しいキーボードを手に入れた
なんと2021年10月31日に書いていた記事、なぜリリースしなかったのか。。
とりあえず、2022年11月20日現在、さらに新たにHHKBを入手したので、とりあえず、その当時の記事をリリースしてみる。
Geekの中では割と有名なのではないかと思うけれど、Keychron というメーカーのK3というキーボードを手に入れたぞ。
中国で祝日と台風に挟まれてしまって、12日間も輸送が止まっており、もう来ないんじゃないかって諦めたくらいの時に香港に移り、そこからは3日ほどで手元へ届いた訳です。
キーボードといえば、HHKBが至高とよく聞いていますが、いきなり3万6千円も触ったことのないキーボードに出すのはちょっと厳しいので、もう少し安くて評判の良いキーボードはないかと色々調べていくうちに、やまかふぇさんというYoutubeチャンネルやその他の在宅勤務環境やガジェットを扱っているチャンネルなどを見て、Keychron というメーカーのキーボードに出会った。
このキーボードをメカニカルキーボードというキーボードらしく、私が選んだのは光学式の機構でHHKBの静電容量無接点方式という機構とメカニカルキーボードの中間の機構ということらしい。
Keychronのキーボードは、バックライトの有無やRGB、Whiteなどの選択や、キーボードの軸に複数の種類があり、様々なオプションからセミオーダーのような形で好みに応じて選択ができる。
私が購入したのは White-Backlight でOpticalの静音性を重視した軸を選択した。
どうやら、メカニカルキーボードというのは割と大きな音が出て、在宅で仕事をしていると家族からうるさいと言われてしまうこともあるらしく、どんな感じなのだろうかと少しドキドキしながら待っていたのだった。
私が選んだWhite-BacklightはRGBのモデルより、10ドル安くて金額は送料の20ドルを含めて、94ドルで約1万円前後で購入することが可能だ。
アルミの枠でできており、底面はプラスチックになっているが、どっしりと重たく安定感がある。
Optical という軸については、そもそもメカニカルキーボードが初めてなので、評価ができないが、少し触るとキーが入力されてしまうため、軽いタッチで底面までガツガツ押す必要がないくらい軽快に入力が可能だ。
軽快に入力ができすぎて少し慣れが必要かもしれない。
キー配列はUS配列で、K3にはJIS配列のキーボードはない。
US配列ってどうなの?と考えて、少し前のAmazonのセールで、Ankerのパンタグラフ式のキーボードが1,600円で売っていたので、どんな感じなのかと思い試しに購入してみて触ってみていたが、思った以上に慣れるのに時間はかからなかった。
むしろ、今はJIS配列の方が使いづらく、会社で支給されているMacbookProのキーボードを使わなければならない時に打ちづらくて困ってしまうことがあるくらいだ。
使い始めて3日ほどになるが、脚の高さを変えられるのだが、どのポジションが打ちやすいのかいまだに繰り返し試しながらやっている。
Backlightは、RGBは面白いだろうけれど、白の方が単色の白の色が綺麗らしいので白にした。
なかなか素敵に光るが、向かい側にいる相方からは光るのが鬱陶しく見えるらしく、消して使っている。
キーボードを揃えて、ノートPCを浮かせ姿勢を正しくして肩こりを軽減していきたいと思う。