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トラックパッドを購入

K2日記最終日

気がつけばK2レンタルも最終日だ。
正確には明日まであるけど、noteをかけるタイミングは今くらいなので最終日として書こう。

作業環境のアップデート

Dellの27インチ4Kディスプレイを購入したので、格段に作業に集中しやすくなった気がする。

しかし、Macのトラックパッドを左手で操作していたのが、右側になったため思い通りに操作ができなくなった。

そのため、Magic Trackpadを購入。
左手デバイスとして、ズームや縦横のスクロール、Mission Controlなどデスクトップの切り替えなどのジェスチャーを左手で操作をすることで非常に快適になる。

私のおすすめは、こんなスタイル。
巷では左手デバイスというものもあるようだが、なかなかの値段がするものもある。
そんな中で純正のMagic Trackpadもなかなかのお値段がするが、当然快適だ。

K2について

さて、K2についてまとめていこう。
K2は確かに快適だ、しかし、赤軸の底をうつ”カツカツ"という感覚が正直あまり良くなかった。
K2を使っているうちに、K3の光学赤軸もいいなと思うようになってきた何がそんなに違うのかというと、わからないが、K3の方がペチペチしている中に弾力感があり、キーを押し下げた指を打ち戻す感覚もある。

キーボードとしては、ノーマルプロファイルが良いということが再確認できたことはよかった。

そして、ますます、HHKBが欲しいという感覚が強くなった気がする。

K2のキーキャップをK3につける

K3のキーキャップは、K2のキーキャップに付けられるようなので、実際に付けられるか試してみたが、スペースキーが付けられなかったので、キーキャップだけノーマライズは不発でした、残念。

バイバイK2

そんなわけで、K2との日々はお別れとなります。
パチパチカツカツ打つのは、なかなか楽しかったけれど、仕事になるとちょっと厳しい評価になってしまう。

まず、MTG中にはなかなか打つのは躊躇われる。
これぞメカニカルキーボードという打ち心地になるのだろう。
そして、RGBバックライトは思ったよりも控えめな発色で、Whiteバックライトと比較して部屋が明るい状態だと光っているのかよくわからないというのが実際のところだ。

私の利用環境を考えると、ちょっとK2はうるさくて使いこなすには難しい。
という評価をせざるを得ない。

一番最初にK3を買ったのだが、それは正解だったと言わざるを得ない。
K2を最初に買っていたら、この音がかなりうるさいと感じていたかもしれない。

K2のキースイッチももっと静かなものに差し替えれば良いのかもしれないが、どのキーが思った通りに静かなキーキャップなのか、色々試して見ることがメカニカルキーボードの沼なのかもしれない。

そんなわけで、K2日記は本日にて終了となります。

明日からはK3の生活に戻ります。

それでは、また。

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masyacintosh
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