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よく寝るだけではNG正しい休養学で秋バテに備えよう!

今から備えたい秋バテとは

こんにちは、糀の可能性をあなたの食卓に!ますやみそ人事部です。
秋は気温や気圧の変化が激しい季節。
身体が適応しようとして自律神経が働きますが、だんだん疲れてくるのだとか。すると、自律神経が乱れてしまい、頭痛・めまい・だるさ・食欲不振などの不調を引き起こしてしまうそうです。
そんな秋バテを未然に防ぐためにも、今日は正しい休養学をお伝えします。


理想の休息サイクル「四角形循環サイクル」

疲れを感じたら「休養」を取ることが必要。
「休養」イコール「よく寝る」というイメージがありますよね。
多くの人の日常は
①活動(仕事)して、
②疲労がたまったら、
③休養(睡眠など)をとり、
そのまま①の活動に戻るという
三角形のサイクルで回っています。でも本来の「休養」とは、文字通り、仕事などの活動を休んで体力や気力などの活力を養うこと。
多くの現代人が陥ってしまう三角形のサイクルでは、「活力を養う」ことが抜けてしまっています。

「しっかり寝よう」と早めに休みます。なのに翌日、会社に行ってもやる気が起きなかったり、仕事の効率がよくないということがあります

そこで薦めたいのが、
①活動、②疲労、③休養、の後に、
④活力を加えて
四角形の循環サイクルで回すこと。
なぜなら、活動後に下がった活力を再び上げることで
余裕を持った活動ができるようになり、持続可能になるからです。

1+6タイプの休養法

疲れを回復するには単に身体を休ませるだけでなく、身体の仕組みに基づいた「攻めの休養」を取り入れ、活力をチャージする事が大切だそうです。

「休養学」では、その方法を「休養モデル」と名付けて提唱しています。

「休養」を「生理的休養」「心理的休養」「社会的休養」の3つに分類し、それぞれ「休養」ごとに活力を上げるための方法を編み出しました。

※休息型はすべての休養のベースとなるタイプ。
疲労を100%回復するには、よく寝る・休むをしただけではNGで、6タイプの攻めの休養を付加して活力を高める事が大切だそうです。

ほっとしたい時に温かな味噌汁を飲むとしたら、これは「栄養型」の休養に当たります。
それを家族と一緒にキッチンで会話をしながら作ったら「親交型」がプラスされます

食べるのが大好きな「栄養型」の人へ!

また「栄養型」の人に対しては、好きなものだけ食べればよいというわけではなく、脳内の神経伝達物質の素を食べることを栄養学では推奨しています。
タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだメニューがこちら

合わせみそでつくる石狩風鮭のみそ汁

秋鮭に含まれる「アスタキサンチン」は抗酸化作用たっぷりで、DHA・EPAも含んでいます。タンパク質もたっぷり。また味噌にもタンパク質が含まれており、「メラノイジン」と呼ばれる抗酸化物質は、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあるため糖尿病予防効果が期待されており、現在糖質制限でも人気を集めています。みそ汁の具となる野菜にもミネラルやビタミンがたっぷり含まれています。秋のうまみがしみ込んだみそ汁!ぜひお試しください。

時間がない方へ!ますやみその秘密兵器!発売中

創業以来90余年、発酵技術を活かした商品づくりを行ってきた発酵のプロのますやみそは、現代人の食習慣に合わせて様々な食に融合しやすい発酵食の継承を目指し発酵大豆」を開発しました。

1包(5g)中に、タンパク質1.3g、食物繊維1.6g、亜鉛3㎎、大豆イソフラボン7.6㎎、乳酸菌100億個を配合していますので、身体に嬉しい栄養素を効率よく摂り入れることができます
食べるのは大好きだけど、栄養素までこだわれない方はこの「発酵大豆」を普段の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか?
2024年10月20日まで、上記のサイトで販売しています。
こちらもよろしければお試しくださいね。

糀の可能性をあなたの食卓に!

ますやみそは、皆さんの健康的な毎日を応援しています!!

参考サイト