GW明けの休みボケ撃退!スッキリ復帰するための3つの方法+α
こんにちは、糀の可能性をあなたの食卓に!
ますやみその人事部です。
楽しいGWも終わり、仕事が始まった途端、なんだか体が重く、頭もぼんやり… なんて経験ありませんか?
これは「休みボケ」と呼ばれる現象で、長期休暇明けに多くの人が陥る症状です。原因としては、生活リズムの乱れや、脳の休暇モードからの切り替えがうまくできていないなどが考えられます。
しかし、ご心配なく! 休みボケを解消して、スッキリと仕事モードに切り替える方法はいくつかあります。
1. 生活リズムを整える~朝ごはんを食べる
まずは、連休で乱れた生活リズムを整えることが大切です。
以下のようなポイントを意識しましょう。
決まった時間に起き、決まった時間に寝る
朝起きたら太陽の光を浴び、コップ一杯の水を飲む
朝ごはんを食べる
寝る前にスマホやパソコンを見ない
特に大切なのは朝ごはん。
朝食を食べることで、体内時計をリセットする効果があります。
体内の時計が乱れると、肥満、糖尿病、心血管疾患、うつ病などの健康問題が発生する可能性があります。
2. 仕事の準備を少しずつ~ルーティーンから始める
休み明け、いきなり難しい仕事に取り組むのは、頭が回らない。。。
まずは簡単なルーティーンから始める事で、スムーズに仕事モードに切り替えることができます。具体的には、以下のようなことを行いましょう。
溜まっているメールをチェックする
仕事のスケジュールを確認する
必要な資料を集め、整理する
3. 軽いストレッチや運動をする~1時間座りっぱなし寿命が22分減
運動不足は、休みボケをひどくする原因の一つです。
お休み中テレビばかり見て過ごしていた人は気をつけましょう。
仕事中も軽いストレッチをしたり、こまめに立つことで、血流を促進し、脳を活性化させることができます。
+α.味噌汁を飲む
味噌には、アミノ酸やビタミンB群が豊富に含まれています。 これらの栄養素は、脳の疲労回復に効果的です。
朝にみそ汁を飲めば、トリプトファンによって、夜間のメラトニンが安定して分泌され、つらい不眠症を改善・予防できる効果があります。
具はビタミンB12の豊富なシジミの味噌汁が特におすすめ。VitB12は体内時計を調整する役割を持つと言われています。
1日の推奨量が2.4㎍なのに対し、シジミの可食部30gにはVitB12 が20.4㎍と豊富に含まれています。 肝臓の機能を高め、疲労回復にも高い効果があります。
朝にちゃんとお腹が空いて、トイレでもいい感じの休み明けを送るには、温かいシジミの味噌汁を朝食に取り入れてみましょう。
ぜひ味噌は、ますやみそを使ってくださいね。
休みボケを克服して、充実した仕事ライフを送りましょう!