【小1不登校のターニングポイント】進級と母子登校からの脱却
繊細な子を育てるのは大変!
それでもhahahahaと笑っていられる母でありたい!
こんにちは、ますさば(@masusaba__)です。
不登校・登校しぶりの原因やその対応については100人子どもがいれば100通り。子どもの特性や家庭の状況によって様々かと思います。
私は専門家でもなんでもなく^^;
書いている内容はあくまで一体験談です。
こんな人もいるんだなーくらいにご覧いただけると幸いです!
①進級のタイミングがターニングポイント
さて、息子は小1の夏休み明けに不登校になり、小1の2学期と3学期に完全不登校→放課後登校→別室登校→母子登校をへて、小1→小2の進級をきっかけに一人で教室に入り、一日過ごせるようになりました。
もちろん、いきなり自分の足で登校し、1日過ごし、自分で下校してくるようになったわけではありません。遅刻や早退、欠席を繰り返しながら、徐々にといった形です。
毎日登下校の送迎をしていて、まず家から出る前に登校しぶりがあったり、家を出ることができても車の中から出られなかったり、とすんなり教室に入れる日ばかりではありませんでした。
本人の「学校に行きたい」という気持ちを尊重したいけど、親としては、登校をしぶる姿をみるのは辛い。
「そんなにつらいなら行かなくてもいいんだよ」と思う瞬間も多々ありました。
この記事を書いているのは小2の3学期2月ですが、現在は集団登校で登校し、下校も自分で歩いて帰ってくるようになりました。
今思えばですが、不登校になってから現在に至るまでの中では、小1→小2の進級のタイミングが一番大きなターニングポイントだったと思います。
どういった流れで一人で再登校するようになったのか、進級に合わせて学校に相談した内容を綴りたいと思います。
かなり具体的に書いている為、申し訳ありませんがここからは有料とさせていただきました。
また学校によっては同じ対応ができない場合もあると思うので、その点あらかじめご理解いただけると幸いです。
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