"中学生がAIに騙される?テストで一斉ミスの謎"
■本文
こんにちはマスオDX(デラックス)です。
いまどきだな〜と思ったニュースが一つ。
とある中学校でテストを実施したところ、
一つの問題で学年の半数が誤答を記載とのこと。
さらには記述式の問題なのに間違った全員がほぼ同じ記述をしていたらしいです。
なぜ???
ミステリーですか???
違いますAIです。
どうやら間違った全員が生成AIを活用し回答を記載していたようなんです。
えっ???
カンニング??
とも思いましたが、
どうやらこのテストのルールとしてネットの利用は許可していたらしいです。
情報を調べるためということで確かに資料持ち込み可のテストってありましたよね。
※社会人になってからの対応能力育成のためにはこの方法のが良い気がする
ただ先生の想定を生徒が上回り多くの生徒が生成AIを使い、
盲目的に信用しその回答を記載したしたとのこと。
原因をさらに探るとAIが参照元として引っ張っていた、
大手企業の情報サイト記載の内容が間違っていたそうです。
なんかイマドキを感じますね。
たぶんこんな事例今後いっぱい出てくるんだろうなとか。
AI頼みで人の考える力や違和感を感じる力が弱ってしまうのかなとか。
不安はありつつですが、こう言った事例も知った上でしっかり世の中の便利を使いこなせる人になって欲しいですね。
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■AIによる記事
学年半数が一致する誤答
ある中学校のテストで、学年の半数が一つの問題で同じ誤答を記載したという驚きの事態が発生。
AIの影響
驚きの正体はAI。学生たちは生成AIを利用して回答を記述し、教師の想定を上回る活用ぶりを見せた。
情報の誤りによる混乱
AIが参照した情報ソースに誤りがあり、大手企業の情報サイトの内容が間違っていたことが判明。
AI活用の落とし穴
便利なAIだが、その依存によって人の考える力や違和感を鈍らせる可能性も。注意が必要。
未来への警鐘
今回の事例は今後の教育や技術活用における課題を示唆し、適切な利用方法を模索する必要性を浮き彫りにした。