受動思考と能動思考
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
年末から年初にかけての集合意識は、かなりドタバタした感じの、言ってみればバラバラに動き回っているという感じで、それだけでも疲れてしまうのに、そういうのが永遠に続いていくかのような果てしない感じもして、余計疲れるわっていう感じでした。
中学で習ったブラウン運動のような不規則な動きなので、予測がつかないというのも特徴的でした。
そして、新年早々ですが「思考」の話です。
今まで「思考」とひとくくりにしていましたが、これを「反応によって生じる受動思考」と「能動的にする思考」に分けて考えると理解しやすいかもしれません。
受動思考は、出来事の反応として出てくる鳩尾由来の思考で、文句だったり、攻撃だったり自己正当化だったり、言い訳だったりの、いわゆるネガティブな、という表現が当てはまるような、解決を目指すと言うよりは、現状を嘆くという性質が強いためぐるぐる思考になりやすいものです。
大概、受動思考は鳩尾(いわゆる弱点と思っていること)を刺激されたときに発生し、だいたいが「できない」とか「無理!」というのが根底にある(未完のカルマ)ので、コンフリクトしてしまう特徴があります。
わかりやすく言えば、「やらねばならない」と「(過去に)できなかった」(鳩尾のカルマ)に挟まれてしまい、その間をぐるぐるする感じです。
対して能動思考は、自ら考えているもので、これには上記のものは一切入りません。
わかりやすく言えば、「可能性を見つける」という感じでしょうか。
未来を切り開くための思考とも言えるでしょう。
まずはこの違いを肚に落としていただけると良いかと思います。
今年はより肚が重要になると思いますので、まずは「肚」と肝に銘じましょう。
思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
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新セッション「Breakaway Stories」開始
Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。
スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。
一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。
ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。
しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。
個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。
表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。
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新セッション「Starseed Regenerete」開始
波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。
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