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私ってこんな人 Part3
自己紹介、第3弾です。
Part1
Part2
今日はなぜ私がコーチングを始めたかについてお話しします!
最近、「英語コーチング」という言葉は広がってきています。
でも、コーチングには「なんだか怪しい💦」「社長やCEOが受けるもの👨🦳」「高額すぎる💰」といったイメージがあるかもしれません。
実際、コーチングはスポーツ、ビジネス、教育などあらゆる場所で取り入れられています。
私自身、コーチングには昔から興味があり、教員時代には教育相談を担当したり、生徒の悩みに耳を傾けることも日常的に行いながらなんとなくコーチングのスキルは使っていました。
でも、体系的に学んだことはなかったため、しっかり学びたい!と決意しました。
そしてもう一つ、コーチングを学び始めた大きな理由☝️
それは、私のミッション 「子どもたちの未来を明るくすること🌈」に繋げるため。
教員経験を経て、色々な人に出会う中で、子どもたちに関わる大人たちこそ、未来に悲観的になってない?と疑問を持つようになりました。
例えば、学校の先生。
毎日とても忙しく、自分の心の声に耳を傾ける時間すらありません。
他人の子どものために奔走し、自分の子どもとの時間は後回しになりがちです。
「どんなことにもチャレンジしよう!」と子どもには言うのに、自分自身は新しいことに挑戦していない。
家族のために働いているはずなのに、家庭はいつもバタバタ。
「何のために働いているんだろう?」 こ
れは、かつての私自身の姿です😂
そして、パパやママ。
子育てをしていると、自分のことはどうしても後回しになります。
子どもの喜びが自分の喜びになり、子どもが泣くと自分もつらくなる。
仕事が忙しくなると、つい「早くして!」「ちょっと待って」「また今度ね」が口癖になる。
毎日バタバタと時間が過ぎ、自分の気持ちと向き合う余裕もなくなってしまう。
心に余裕がなくなると、イライラしてしまう。
あんなに可愛かったはずの子どもに「静かにして!」とイライラしている自分に罪悪感。
これも、かつての私自身の姿です😂😂
こんなふうに、心に余裕のない大人たちが「仕方なく」仕事をし、「大変だ、大変だ」と言い続ける姿を見て、子どもたちは「早く大人になりたい!」と思えるでしょうか?
日本の幸福度ランキングはいつも下位で、特に 若者の幸福度はさらに低い と言われています。
若者が未来にワクワクできるようにするには、その少し先を生きる大人たちが 人生を楽しんでいること が大切だと思うんです!! 今は、知りたいことがあればネットで何でも調べられます。
でも、表面的な知識だけを身につけても、それは長続きしません。 大切なのは 「なぜそれをしたいのか?」 という根本の部分です。
それが明確でないと、形だけ真似してもうまくいきません。 だからこそ、まずは 自分の声を聞くこと が大事です。
「自分は何をしたいのか?」
「何を大切にしたいのか?」
そうすると、自然と進むべき道が見えてきます。
迷うことも少なくなり、人生がもっとシンプルに、もっと楽しくなります。
私はコーチングを通じて、かつての私と同じように 迷ってきた人、自信が持てなかった人 に寄り添い、「頑張ろう!」と思える気持ちを応援したいと思っています。
さらに、コーチングをもっと身近なものにして、子どもたち、親御さん、学校の先生たちに広めていきたいと思っています。
コーチングのスキルが広がれば、お互いを認め合い、自分自身をも肯定できる社会に近づくはず♡
そんな社会を目指して、子どもたちが未来にもっとワクワクできるように微力ながら貢献していきたいです✨
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