【幼児期の知育とおすすめのワーク★】
今日は、幼児期に娘が取り組んでいたワークをご紹介します😊
幼児期は、実際に手を動かしたり、体験したりすることがとっても大事です。
小さいころからワークをさせるのはちょっと💦と思われる方もいるかもしれません。
わが家でも、もちろん実際に体験することや、実物を見て触ることを重視していましたが、『椅子に座って何か集中する』という時間も大切にしてきました。
最初はぬりえやお絵描き、迷路、工作といった遊びから始まり、クイズのようなワークに移っていきました。
特に娘が最初に気に入ったのはキティちゃんのシールブックや工作系のワーク✂
もう手元に残っていませんが、何冊も取り組んでいました。
娘にとってはワークはお勉強ではなく遊びの一つ。
「できた!」が経験できる貴重な時間でした😊
そして様々な通信教材に取り組ませてみて、知育教材・幼児教育としてとてもよかったなと思うのが、ハローキティゼミ(現モコモコゼミ)でした😺
こどもちゃれんじのようなワクワクはあまりなく、コスパも高めだったので総合的には他の通信教材の方がおすすめです(笑)。
ハローキティゼミのおすすめポイントは、幼稚園受験、小学校受験のための幼児教育を専門としていて、KUNOメソッドという教育方法や教室、教材などを扱っている「こぐま会」が監修しています。
始めた理由は、こぐま会代表の久野泰可さんが書かれた📚『子どもが賢くなる75の方法』という本を読み、共感した部分が多かったからでした。
本では家庭でできる教育法として、食事の支度を手伝いながら「数」を学んだり、飲みかけのジュースから「量」を学んだり、折り紙で遊びながら「図形」を学んだり、読み聞かせや対話から「言語」を学んだりするアイデアがたくさん書かれていて、いまでもとても参考にさせていただいています。
(MY BOOKSHELFでもまたレビューします✨)
幼稚園受験や小学校受験のためのお勉強というだけでなく、幼児期にふさわしいものの見方や考え方の基本を身につけ、小学校入学後に始まる教科学習の土台をしっかりと作ることを目標としています。
読み書きよりも、思考力や推理力、観察力、などを育てるワークはその後の小学校教育以降の力を伸ばしていく上での土台となるものであり、とても効果があります。
そういったメソッドを理解することで、何のためにそのプリントをやるのか、実際の場面とどうリンクするのかをふまえたうえでプリントやワークに取り組ませることができます。
ハローキティゼミは結局継続はしなかったのですが😂娘に合った市販のワークを選んで買っていました😊
娘が取り組んで効果があった、本屋さんやAmazonなどで買えるワークをご紹介します♡↓↓↓
おすすめワークはその①は、こぐま会から出ている
「ひとりでとっくん100シリーズ」(単元別)
「ひとりでとっくん365日シリーズ」(基礎から応用おまとめ)
子どもが幼児期に身に付けるとよい力の6領域(未測量・位置表象・数・図形・言語・生活 他)が単元別に網羅されていて、365日シリーズでは、基礎から応用へ、具体的なものから抽象的なものへと無理なく学習できるようになっています。
本屋さんにはおいていないことも多いのでAmazonなどで購入しました😊
おすすめワークその②もこぐま会から出ている『100てんキッズドリル』
こちらは本屋さんのワークのコーナーに並んでいることが多いです。
カラーなので、取り組みやすいです✐
他にも思考力系ワークはいろいろ出ています✐
またの機会にご紹介します!
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