【あたりまえをやめて、多様性を認める】
最近、やっと自分の英語学習にエンジンがかかってきたので、StudyPlusの勉強ログもちゃんと更新✨
英語学習アカウントもぼちぼち更新しています✐
昨日は車での移動が長かったので、移動中にSpotyfyでPodcastをずっと聞いていました♪
お気に入りは「マット竹内の1日5分ビジネス英語」と「台本なし英会話レッスン」♬
英語の勉強もできるし、新たな気づきもある一石二鳥の内容になってます👏
オンライン英会話のトピックにも使えるし、とてもためになります♡
今日はその中から気になった話題を一つ🌈
『台本なし英会話レッスン』の『学歴はどのくらい大事?日本vsアメリカ』というエピソードで、
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日本は、就職において学歴が大事であるという文化・暗黙のルールがまだある。
どの高校、大学に行ったかが大事。だから、学歴のために浪人もする。転職するより最後まで勤め上げた方がよい。
一方、アメリカには浪人という概念があまりない。
いい会社に入りたい、一つの会社にずっと勤めるべきという考えもあまりない。
そもそものマインドセットが違う。
アメリカ人から日本の高校生を見ると、受験勉強に何時間も費やし、プレッシャーを感じ、それによって人生が決まってしまうと思っている。そういう姿を見ると、ちょっと怖い。
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というディスカッションをしていました。
うむ。確かに!と思うこともあるけど、本当にそうなのかな?と思う面も。
みなさんはどう思いますか??
「●●の方が正しいと思う!」と自分の意見を持つことも大切です😊
今日ここで取り上げたいのは、
『大事なのは「あたりまえ」と思っていることが、本当は「あたりまえじゃないかもしれない!」と思えるかどうか。』
ということです。
狭い視野の中だと、自分の考えは正しい、自分はなんでも知っている、自分は人より優れていると思うかもしれません。
特に大人になればなるほど『固定観念』も強くなり頑固になります。
一方、子どもには柔軟性があります。
例えば、「学校」。
学び方の多様性はまだまだ認められていないのが現実です。
毎日学校に行って勉強して、中学生になって受験して、高校に行って大学に行って・・・があたりまえ。
でもその「あたりまえ」って誰のあたりまえ?どの範囲でのあたりまえ?
それを、これから成長していく子どもたちに押し付けてしまっていいのかな?
子どもたちがこれから活躍する場所は、大人が思っているほど狭い範囲ではないかもしれません。
大人が思っている枠組みではないところで、子どもが輝けるかもしれません。
私たち大人が当たり前だと思っている状況は、もしかしたらただの「暗黙のルール」であって、本当はそこにこだわる必要はないのかもしれないのです。
とはいっても、結局あたりまえの道を選ぶかもしれませんね😅
でも、いろんな道があることを知っていてあえて選ぶのであれば問題はないと思います。
大事なのは、他の選択肢があることを知っておくこと。
その選択肢から、子どもが自分で自分に合うものを見つける力をつけること。
もっともっと学び方の多様性が認められていけば、働き方への価値観も変わり、働き方の多様性ももっと認められるはずです。
フルタイム勤務する、パートで働く、自宅で働く、職場を固定せずリモートで働く、家事に専念する、一つの会社でずっと働く、転職をする、副業をする、起業する・・・ここには書ききれないほどいろいろな働きやや生き方があります。
今の子どもたちが社会人になるころには、もっと多種多様な働き方が生まれているでしょう。
多様性を認めるには、現実を知ることや実際に起こっている問題や状況を理解することが大切です。
学び方の多様性、働き方の多様性、性の多様性、言語の多様性。
そういった多様性を認めながら、自分で自信をもって自分の進路を選んでいける子どもたちが増えるといいなぁと願っています😊
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いわさきますみ
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