もしかしてジャムおじさんはミニマリスト⁉
子供とアンパンマンを見ていて気付いた。
もしかしてジャムおじさんって
ミニマリストなのでは!?
ジャムおじさんとは
言わずと知れたそれいけ!アンパンマンの
主要キャラクター。
パンを焼いて提供したり、
生きてるパンも作る。
時にはアンパンマン号まで作ってしまう。
優しくて心が温かく、皆から愛される。
人望と行動力を兼ね備えた、
とんでもない才能の持ち主。
ジャムおじさんの目的
ジャムおじさんはパンを焼いて、
ひもじい思いをしている人たちに
配るのが一番の仕事。
そして生きてるパンを作ることで
別の角度から社会貢献までしている。
やりたい事に集中するためにモノを減らす
この聖人のようなジャムおじさん…。
家を見たらナゼここまで集中して
物事に取り組めるかが分かった。
この人はミニマリストなのだ。
まずは工房で読書しているシーンから
みてほしい。
普段はパン工房として使うコノ場所。
ランタンを出して読書をしている。
仕事場とプライベート空間を兼ねて
使っており、モノも少なくスマートだ。
寝室も見てほしい。
写真2枚と鏡、小さな棚と花瓶。
そして寝具だけだ。
カーテンなどは無い。
ジャムおじさんはパンを作る道具や
移動手段(アンパンマン号など)以外は
ほとんどモノを持っていないことが分かる。
そう、パン作りを最優先にして、
その他の余計なモノは持っていない。
いや、持たないようにしているのだ!
これぞミニマリズム!
ミニマリストのお手本のような生活をしている。
おわりに
今回はジャムおじさんはミニマリストなのでは?
という視点で書いた。
最初は半分ネタで書いていた。
しかし書いている内にジャムおじさんは
本当にミニマリストで自分の
目的を果たすためにモノを減らしているのでは?
と思うようになったw
実際にミニマリストは自分の目的のために
モノを減らして余計な思考を削ぎ落している。
このモノが減ると一つのことに集中できる
という考え方「ミニマリズム」を
ジャムおじさんを通じて一人でも多くの
人に伝わってくれたら嬉しい。