お酒を飲んでから寝る睡眠の質は最悪だった
先日、祝いの席(晩飯)でビールを飲んだら
睡眠の質が爆下がりしたので記事にすることにした。
寝酒は寝つきがいいけど
\\ 眠りが浅すぎ問題 //
睡眠の質の重要性
生活をするうえで
睡眠の質はとんでもなく重要な要素だ。
朝起きたときに"眠い"と思うだけで
色んなことに対する意欲が削がれてしまう。
半年ほど朝活を続けていると
睡眠の質が高い日と低い日があることを
身をもって実感する。
質が高い日は起きた瞬間から
頭が冴えわたり
朝から最高な気分で
何事にも意欲的に取り組める。
質が低い日は起きた瞬間から
何もやる気が起きないので
とりあえずモーニングルーティンを行い
体を起こす作業から始まる。
起きた瞬間の「気持ちいい」という
感覚はとても重要な要素だ。
睡眠の質が悪すぎる
お酒を飲むと寝つきがよくなるが
眠りが浅く目が覚めやすくなるという。
それは体からアルコールが抜けていく時に
脳が覚醒するからなんだって!
確かにいつも一回くらい
ふっと目が覚めたりはする。
しかし今回のお酒を飲んだ日は
5,6回は目が覚めた。
しかも何回寝てもスグに目が覚めて
眠い状態が続いてめちゃくちゃ辛かった。
寝ても寝ても眠いって一日のモチベーションに
直結する要素なんだと初めて実感した。
普段から夜は飲まないようにしていたが
今後は絶対夜だけは飲まないようにしたい。
睡眠の質が下がるのは
限りある人生の一日を棒に振ってしまう。
アルコールは昼間だけにした
適度なアルコールは
体に良いとも聞くし
良くないとも聞く。
お酒を飲むとストレスが緩和されるような
気分になるが、これは人と話すことで
ストレス解消に繋がっているような気がする。
お酒を飲むと睡眠の質が極端に下がるから
体にとって良いモノではないと私は思う。
なので月一で予定が合ったときだけ
お酒を適量飲んでいい。
というルールを設けることにした。
しかも時間は昼間
飲み会は始めると終わりがない。
誰かが寝るか潰れるまで終わらない。
なので
時間制限を設けて強制終了することにした。
はじめてのリモート飲み会
お酒は昼の時間だけ飲むことに決めた。
という訳で親友を一人誘って
休みの日にリモート飲み会とやらを
開催することにした。
スマホをスタンドにセットして
いざスタート!
はじめる前は
照れくさいかも?
話のネタがなくなるかも?
などと考えていたが…
気付いたら4時間も話続けていた!!
顔を見ながら話すと
お店で飲んでいるのと変わらないみたいだ。
他愛もない話だけで話が盛り上がるのは
昔からお互いを理解しあってきているから
というのは確かにある。
それでも
お互いの表情や空気感が伝わるコノ
リモート飲み会は面白いので
娯楽として楽しんでいきたいと思っている。
リモート飲み会でも実際に会って飲むのと
近い状況で飲み会が出来ることを
知れたのはおおきい。
コロナが流行りだして2年あまりが経ち
リモート飲み会が下降傾向にあるなかで
マイブームになってしまいそうだw
わたしのお酒ルール
月一回しか飲まない
飲んでいい時間は昼間
誰かと予定が合ったときだけ
これが私のお酒のルールだ。
たったコレだけだが
普段の生活を犠牲にすることなく楽しめる。
飲み会は楽しいのは重々承知しているし
お酒が好きなのも変わらないだろう。
だからといって
朝活や睡眠を犠牲にするには
代償が大きすぎる。
これくらい思い切った方が
飲み会や好きなお酒を
もっと楽しめるに違いない。
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