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【続き】最近、本と触れ合っていますか?~大人の自由研究 File No.10~書店巡り編

こんにちは。「一生自由に働く!」と決めた優子です。
大人の自由研究を自由に楽しんでおります。今日は珍しく、昨日のブログの続きを書きたいと思います!

【昨日のブログはこちら】
最近、本と触れ合っていますか?~大人の自由研究 File No.10~
https://note.com/masudayuko/n/n82b38433040a

昨日は、本との向き合い方や書店数が減少している現状について書きました。
特に、小さな町の書店が減っていることに触れ、「小規模でも利益が出る構造改革」と「多様性ある書店文化の維持」の必要性について考えました。

そこで思ったんです。
「書店にもラーメン屋さんみたいな個性があっていい!」
「あそこの書店の“本の味”がいいよ!」と口コミで広がり、ファンが付くような書店の形。そんな未来を模索できないだろうかと。

例えば、カフェめぐりが好きな人がいるように、「書店めぐり」を趣味にする人が増えたら素敵ですよね。
というわけで、調べてみました!

個性が光る!行ってみたい書店・ブックホテル

入館料がかかる書店「文喫」

https://bunkitsu.jp/

本を買うだけではなく、じっくり読む体験を提供する書店。「選書」という価値を楽しむ場所です。


京都「恵文社一乗寺店」

Instagram

英紙ガーディアンに「世界で一番美しい本屋10」に選ばれた日本の誇る書店です。

個性派書店の特集リンク

通いたくなる本屋さんが見つかる。東京都内の“ユニークな本屋”10選

https://rtrp.jp/articles/94768/


さらに贅沢な体験!「ブックホテル」

カフェめぐりは、1杯のコーヒーで比較的短時間で完結するけど、本との出会いとふれあいはもうちょっと時間が欲しい感じしますね。
だからこそ贅沢なのだと言えるのかもしれません。

さらに思うのは海外を含む転勤族としては、日本全国どこの書店にいっても日本語の本が沢山ある事の贅沢と貴重さを思います。海外にいると日本語の紙の本って本当に貴重品。1冊の重みが違います。電子書籍でも読める本が増えましたが、紙の本がいいなと思ってしまうのは昭和なんでしょうか。なんでしょうね。紙の良さを知っているということにしたい。
そして本ってそれこそ日本の文化の塊ですよね。と書いてみて、陳腐に聞こえて悲しくなる…。語彙力磨こ、本読も。

明日こそは図書館の話しをしたいと思います。

本ほ枕元に置いて、おやすみなさい。






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