第4回 大金持ちになるために必要な5つの要素とそうじ力の実践! 億万長者はなぜ?自らトイレ掃除をするのか?「◯◯性」を身につけよ!
億万長者が大金持ちになるために最も必要な5つの要素を、そうじ力の実践で身につけていこうという企画の第4回目になります。
今回は、特に重要な要素だと思います。
タイトルも、億万長者はなぜ自らトイレ掃除をするのか?「◯◯性」を身につけよ!と、とても攻めてみました。
◯◯性が、大金持ちになるために必要な4つ目の要素になるのです。
それが、トイレ掃除と密接な関係があります。
さあ、◯◯性とは何でしょうか。
あまり引っぱっても、ハードル上がるだけですし、今回も地味ですから、さっそく、発表していきます。
億万長者が大金持ちになるために最も必要な5つの要素としてあげた、4番目は?
「社会性」
です。
社会性の解説として、「人とうまくやっていくこと」と書かれています。
では、この「人とうまくやっていこと」と、トイレ掃除はどのように関係しているのでしょうか?
核心に迫るまえに、金運とトイレ掃除について探っていきます。
「トイレ掃除をすると金運に恵まれる」、「大金を引き寄せるということ」を一度は聴いたことがあると思います。
10年ほど前に、「トイレ掃除で金運を上げる」的なムック本が作られたときに、取材を受けたことがあります。
僕は、なぜトイレ掃除をすると金運が上がるのか原理原則を書きました。
そのムックの中には、芸能人のインタビューものっていて、北野武さんや和田アキ子さんといった芸能界の大御所達が、成功する前からトイレ掃除をとても大切にしている話が載っていました。
確かに、成功者、大金持ち達は、トイレ掃除を大切にするイメージはあります。
ちょうどその頃、植村花菜さんの「トイレの神様」という曲が大ヒットしました。
トイレ掃除がとても神秘的なものになりました。
ですから、イメージ的には、トイレ掃除=金運アップも、昔からの日本の伝統からきているのかと僕は思っていましたが、「トイレ掃除をすると大金持ちになれる」という元ネタは、とても現実的なところからきていたのです。
実は、アメリカの大富豪達の共通する習慣を調査した事がありました。
年齢も、学歴も、職種も違う大富豪が習慣にしていることで、共通していた上位に、
自らトイレ掃除をすること
と、
トイレの蓋を閉めることがランクインしたのです。
トイレ掃除をする習慣を持っているのはわかりますけど、トイレの蓋をしめるというのは面白いですね。
この大富豪がトイレ掃除の習慣があるということが、日本のビジネス界に入ってきて、社長さん達の間でトイレ掃除ブームが起きたのです。
元ネタは、アメリカの大富豪の習慣から来ていたものだったんです。
今回も「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」という本をもとに、「大金持ちになるために必要な5つの要素とそうじ力の実践!」を企画していますが、
アメリカ人は、成功した人を研究して、学ぼうという姿勢がとても強い国ですね。
日本も見習わなくてはいけません。
さあ、そういうわけで、トイレ掃除とトイレの蓋を閉めることは、大富豪の習慣だということがわかりましたね。
では、どうして、トイレ掃除をして蓋を閉めると、大金持ちになれるのでしょうか?
理由が知りたいですね。
残念ながら、ここは引っぱらさせていただきます。
というか、今日は時間的にここまでです。
また、来週火曜日ということになります。
せっかくなので、この休日に、トイレを磨きながら禅の公案のように、
「なぜ、お金持ちになれるのか?」
「なぜ、成功するのか?」
原理原則を考えてみてください。
トイレ掃除を続けることで、どのようなミリオネアマインドが身につくかは、何となくわかるかも知れません。
では、トイレの蓋はどうでしょう。
これは、どのような意味があるのでしょう。
なぜ、大富豪達は、トイレのフタを閉める習慣が一致していたのでしょうか?
トイレ掃除であなたの人生に革命が起こることを祈ってます。