ベゾスの書斎は大きく2つ、「ドリーマー」と「ビルダー」に分かれているそうだが、「ビルダー」の書斎にはどんな本が並んでいるのだろう。

アマゾン創業者、ジェフ・ベゾス氏はたくさんある自宅の1つに特別な書斎があり、そこは大きく2つ、「ドリーマー」と「ビルダー」に分かれているとか。

「ドリーマー(Dreamer)」、テック系の大物たちがSF作品のファンであることは良く語られています。

上記の記事の中でベゾス氏は、アレクサは「スタートレックのコンピューターにインスパイアされた」と語っています。

とすると、アマゾンは転送装置も開発しているのでしょうか。転送装置ができると、商品の配送に大変革がおきます(笑)。個人的には、Dr.マッコイが使っている、外からかざすだけで「何でも治せる医療機器」も開発して欲しい。もちろんワープ・エンジンも...。

ビルダーの本とは?

ドリーマーの本はイメージしやすいですが、もう一方の「ビルダー(Builder)」の本とはどんな本でしょうね。最初は建築関係の本が好きなのかと思いましたが、そうではないようです。

読書好きで知られるビル・ゲイツ氏は年に数回、オススメ本を紹介していますが、ベゾス氏はそうしたことはしていません。Business Insiderにも「ベゾス氏が薦める〜」という記事は見当たりません。

「ビルダー」の本とは、一体、どんな本なのでしょう。

手がかりになりそうな記事が1つありました。

この記事では誰がどの本を薦めたかは分かりませんが、ベゾス氏が「ビルダー」と考えていそうな本もあります。

などです。

その他、どんな本が並んでいるのでしょうね。本田宗一郎とか松下幸之助の本もあるのでしょうか。

ちなみに、私が過去に読んだ中で、「ビルダー」本としてオススメするとすれば、以下。

ちょっと古いですね。

また最近の本で、「ドリーマー」「ビルダー」、両方の観点が得られる本は以下がオススメです。

ゲイツ氏も「誰もがドリーマーであり、誰もがビルダー」と語っています。

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