【体験の方のために護身術 > 制圧を体験!!】セルフディフェンスと柔術テクニックをつなげて一連を体現 #柔術忘備録
#【打ち込み練習】
トレアナパス 打ち込み
ニースライスパス 打ち込み
サイドポジションのスイッチ 打ち込み
サイドポジションへのスイッチ 打ち込み
【セルフディフェンス：相手に手首を掴まれた際のグリップカットと、倒されて引きずられた場合のテイクダウンテクニック】
相手に正面手首を片手で捕まれた場合、まず引っ張られないようにしっかりベースを取る。フラフラしていたら技はキマらない
腰を落としてベースを取り、相手の引く手と同じ力で引っ張り、相手とコネクションされている事を確認する
手首を適当に振り回すのではなく、相手の親指と人差指の間の隙間に、自身の親指が向くように手首をひねっていく
相手の指の逃げ道にダイヤルが合ったら、相手の肘に自身の肘をぶつけるように回しながら肘打ちする
親指を自分の顎に引き付けて、相手のグリップをカットする
もし、両手で掴まれたら抜け道は無いが、グリップが弱い相手の親指側に自身の親指のダイヤルを合わせる
もう片方の手で掴まれてる自身の手を上からかぶせ、相手の顎に肘打ちするように上にグリップカットする
もし倒されて手を引っ張られて引きずられたら、背中を付けて相手の身体に足をくっつけ、回転して正対する
あとは手を握ったまま、余ってる手で相手の足をキャッチしつつ、腰を蹴って草刈りスイープを仕掛ける
【テクニック01：相手を倒したあと、膝を捕まえて制御したブルファイターパステクニック】
相手を草刈りスイープで倒した後、相手の足を越えて制御していく
両手で相手の内膝をグリップして、自身の足を少し後ろに引いて体重をかける
相手は足を回して腕に引っ掛けて来るので、肘を使ってブロックしていく
足をブロックしたら、1歩目右足を相手の右側に出し、2歩目で左足を同じラインに置き、相手の身体に対して足を水平にする
足は遠い位置に置いて、手のグリップに自身の体重が乗るように蹴りを利用する
横に移動出来たら、右手は前方に、左手は内側にしまい込み、相手の足の侵入されないようどかす
足をどかしたら、左肩を相手の鳩尾に落とす。その時、膝を付けないよう注意
鳩尾に肩を落としたら、右膝を相手の腰に置いて二ーシールドが入ってこないようにする
その後、右肘を相手の腰に当てて、膝と肘で相手の腰を止め、ニーシールドとエビをブロックする
あとは両手を離して、枕を取りに行く
【テクニック02：パスした後のマウントチョークテクニック、ディテールを再確認】
細かな部分は端折って、チョーク時のディテールを記述
右の締め手は、相手の頚椎に届くくらい、奥まで差し込む。差し込みにくい場合、相手の襟を引っ張って、タイトにグリップを作る
襟グリップが作れたら、右肘を落として自身の胸でサンドし、相手の鳩尾にプレッシャーを与える。これ忘れやすい
左手は親指を通すが、指を通しにくい場合がある。その際、右手を奥の方に押し込めば、少し空間が出来るのでそこを左親指で掴む
あとは正面に戻り、正対して胸を張るようにしてキメる。手首のナイフの当て方を意識する
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