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【ブラジリアン柔術テクニック忘備録】 マウントからのハイマウント移行・ハイマウントからの十字締め・ハイマウントからのS字マウントからのアームバー 2023/11/29(水)


【セルフディフェンス 相手にミドルキックされた際の護身術】

  • 相手が左足でミドルキックしてきたら左手は顔を、右手は内側に曲げて蹴りを受ける

  • 蹴ってきた足を右脇で掴み、相手を足払いして倒す

  • 自身も倒れ込み、左足は相手のもも裏、右足は相手の腰を蹴って腿で挟む

  • 脇をしっかり締めて足先で引っかかって止まるくらいのテンションをかける

  • 右肩をつけてるように横に倒れ込み、同時に右肘を引いて足をキメる


【テクニック① マウントからハイマウントへの移行】

  • 相手が首の横で手をクロスしてチョークをガチガチにガードしてきた場合

  • 相手の鎖骨にプレッシャーを与え、相手の肘に対して自身のももでプレッシャーを与え肘を開かせる

  • 相手の脇が開いたら膝を滑り込ませ、同時に足を相手の腰に当てて、戻ってこないようストッパーをかける


【テクニック② ハイマウントからのゴリ押しチョーク】

  • ①でハイマウントに持っていったら、十字締めを狙う

  • 左側に体重をかけ、右手を相手の対角襟に沿うように指を差し込んでいく

  • 入りにくい場合、小刻みに差し込み相手の後頭部が触れるくらいまで奥襟を掴む

  • 奥襟を掴んだら、通常なら胸に落とす肘を相手の顎に当てて、左を向かせる

  • 横を向かせたら左手を対角床につけ、ブリッジに対するストッパーを置く

  • 左手と額をスイッチし、左肘を相手のこめかみに当て、削るように今度は右側を向かせる

  • 首横にスペースができるので、奥襟に左手親指を差し込む

  • 上記ができたら正面に戻り脇腹に肘をそわせるようにキメていく

【テクニック② ①でチョークの手が入らない場合のS字マウントからのアームバー2種】

  • 相手にチョークをしようとしたら強固すぎて指が入らない場合

  • 左側に体重をかけ、右手で相手の正面の肘を囲ってすくいあげ、右足はもも裏で、左足は膝で相手をS字で挟むようにマウントする

  • お尻の片方で相手の胸に体重が乗るような角度、プレッシャーを与える

  • 相手の右手が上にある場合、相手の指を自身の親指で削り取るようにしてグリップを切る

  • 相手の右手が下にある場合、相手の右肘に左手を差し込み、自身の右ももをカップして、プレッシャーを与えながらグリップを切る(これがキツい)

  • グリップがカットできたら、右手で相手の腰、または左足膝をチェックし、足をかけられるのをブロックする

  • 相手の腕を自身の胸に引き付け、左膝を相手の顔に這わせながらアームバーをキメる


【スパーリングの反省点・今日の所感】

まとめを作るのに時間がかかってると感じる。
早ければいいわけでもないし、簡潔すぎて振り返れないんじゃ意味がない。
ワガママに「短時間で効率よくアウトプットを残す方法」を考えたい。
だけど、毎度サムネにする柔術女子イラストをAIに生成してもらう時間を削る気は無い、一切。

それと先輩に追加で、デラヒーバからのスイープを1つ教えてもらった
デラヒーバガードを作ったら、右足を地面につけて相手を前にあおる
相手の右足が近くにきたら、右肘でマッスル状に引っ掛け、相手の足をくぐる
そのままバックに行き、右足は相手の太ももに置いて重くする
相手が前に逃げるなら乗りかかるようにバック、こちらに動いてきたらフックして送り出してグラウンドでバック。
次のスパーで使ってみたい、何となく好きなムーブである


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