【総集編!手順を踏んで確実に相手を追い詰める!】サイドポジション > ハーフガード > クローズドガードからのアタック3選 #柔術忘備録
キッズ練習
準備体操(エビ・逆エビ・横エビ・ゴリラ・ペア運動などなど)
基本の8ポジション確認
クローズドガードからアームバーの打ち込み
オープンガードから足を使って相手を戻す
限定スパー トップとボドムに分けてパス合戦
【セルフディフェンス:クローズドガード状態で相手が腕を抑えてきた場合のリカバリー】
相手を両足で挟み、しっかりとフレームを作る
相手を挟んだまま足を伸ばすと、相手の手のグリップが軽くなる
足をフレームを維持したままロックを解除し、両足裏を相手の腰に当てる
相手を蹴って距離を取り、柔術立ちで立ち上がり距離を取る
【テクニック01:スプロール気味のサイドポジションに対するクローズドガードへのリカバリー】
相手がサイドポジションで、両足を伸ばしてベタッと地面に密着し、フレームも膝も入らない場合
エビでは逃げられないが、相手の足を引っ掛けることができる
身体を横に向けて、相手の足を左足で上から引っ掛け、つま先から釣り上げるようにして持ち上げ、下から右膝を差し込む
ハーフガードが組めたら、右手で相手をオーバーハンドで帯を持つ
ハーフガードの左足で相手の膝を隠し、相手の足を挟みながら相手を横に送り出す
相手が自身に乗ったらエビをしてお尻を外に出し、左足で相手の腰にフックを入れる
右手で相手の左足の膝横を掴み、オーバーハンドの手と足、右手を引き付けて相手を自身に乗せつつ持ち上げる
相手を落としつつクローズドガードにエントリーし、オーバーハンドは維持したままにする
【テクニック02:クローズドガードのオーバーハンドから三角絞めアタック】
オーバーハンドを維持したクローズドガードで、左側に少しエビをしつつ、相手の腰に左足を乗せる
相手が左手を使って上体を起こそうとしてきたら、右手で相手の左手首をキャッチし、同時に右足を相手の腰に当て、キャッチした相手の内肘に膝でプレッシャーを与える
相手が手を引いてきたら、相手の手を内側に仕舞いつつ、右足を相手の首にかけつつ、左足もロックする
相手が手を隠してきたら、腰を上げて相手の手を掴み右に流す
流しつつ腰を落とし、相手の頭を抱え頭が上がらないようにする
あとは足の角度を調整して三角絞めをキメる
【テクニック03:三角絞めを相手が潰してきた際のリカバリーとリバースアームロック】
テクニック02で、相手が三角絞めを乗って潰してきた場合、両手を自身のももに当ててフレームを作る
フレームを作ったまま肩で歩き、相手のプレッシャーが直接乗らない角度に移動する
相手が大人しくなったら右手を相手の左腕の内側から取り、首に挟む
パームトゥパームでグリップを作り、相手の手を内側に回しながらねじっていく
相手の肘のちょい上ぐらいを狙い、下げつつキメる
【テクニック04:三角絞めにエントリーさせない相手へのオモプラッタ】
三角絞めにエントリーしようとしたら、足を抱えてそもそも足が抜けない場合
相手の腕が抜けないよう、両足でしっかりと挟む
オーバーハンドの手を一度離し、右足の下から通して、相手の奥襟を掴む「ウィリアムスガード」を作る
膝を落とし、右手を絞ることで相手の手がより抜けづらくなる
右手で相手の顔にフレームを入れつつ、右膝を抜いて相手の顎の前に持ってきて、さらに強固なフレームを入れる
相手を制御出来たら、左膝を回して相手の顔にかけ、足を伸ばす
足を伸ばしつつ上体を起こし、相手の横に移動する
上体を起こしながら、右側に乗ってる体重を左側に移動させ、相手の腕が抜けないようにする
相手の腰を抱いて回転を止めるが、相手は腰を上げてキマらないように耐えてくる
その場合、相手の腰を両手で掴んで、右側に移動するようにひきずって腰を落とさせる
相手が腹ばいになったら、お腹でしっかりと相手の腕を挟み付け、右から左側に手を回すようにキメていく
【メモメモメ】
やはり試合に出るとなったら、マインドを切り替えなければいけない
一度、色々発展途上中の技を隅に置き、一番得意なポジションを作る組み立て方を考えなきゃだな...
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