どんどん失敗することが、うまく行くこと
うまくやりたいと思う人は、多いでしょう。計画通りに進めて、失敗したくない。でも、それはサラリーマンの思考だと、起業コンサルタントの今井孝さんは言います。起業家はたくさんの失敗をすることにより、その中の一つの成功で利益が得られるのだと言うのです。
(引用はじめ)
しかし、理屈で分かっていても、感情で納得していない場合も少なくありません。気づかずに「百発百中」を目指していて、止まっていることも良くあります。
例えば、
・商品を発売開始できない
・提案に行けない
・チラシを作れない
・WEBサイトを公開できない
・プロフィール写真を撮れない
・文章をブログにアップできない
など、小さなことなのに先延ばしになっていることはないでしょうか?
何カ月も、もしくは何年も先延ばしになっていることはないでしょうか?
こういう時は、多くの場合、百発百中を狙って動けないのです。
そして困ったことに、自分がそう思っていることに気付かないのです。
(今井孝、必ず成功する起業の心得)
算命学の十大主星としてプライド(牽牛星)を持つ人は、カッコよくやりたいという想念を持っています。計画を立てて、失敗せずにやりたい。この気持ちに意識の焦点を当ててしまうと、事業は立ち上がらないかも知れません。
一方、スピード(車騎星)を持つ人は、考えているより、どんどん行動して結果を出したい。この気持ちに意識の焦点を当て、飽きずに行動し続けることができるなら、事業は立ち上がっていくでしょう。