事業資源の集め方
実業家の堀江貴文さんは、考え込まずに行動することの重要性を主張しています(堀江貴文、考えたら負け)。
また、実業家の与沢翼さんは、「生半可な覚悟や中途半端な行動は、無意味です。とにかくひたすらストイックに自分が心から「やり切った、もうこれ以上はやりたくない」と思えるまでやり抜く。これが唯一にして絶対の成功法則だと、私は確信しています。」と書いています(与沢翼、ブチ抜く力)。
実績ある起業家たちは、いまここで、行動しよう、行動し抜こうという考えているのですね。
(引用はじめ)
やり方も分からないまま、いろいろな人に会って志を伝え、教えを乞い、応援を依頼しました。もちろん、簡単ではありませんでした。「できるかできないかで考えては駄目だ。先にゴールを決めれば、やり方は何通りもあるはず」と考えたそうです。
(篠田法正、東洋の成功法則)
大きな病院を3回も立上げ、コンサルティング会社、投資会社、健康食品会社などを次々と成功させてきたFさんが、お金もコネも実績もなかったころのエピソードです。
篠田さんによると、行動することにより、金→水→木→火→土という五行が回り、ヒト、カネ、モノという事業資源が集まるのです。
小さな一歩で、行動し続けましょう。