トレイルランニング in ヨーロッパ

振り返らないと忘れそうなので。。。

こんにちは。今日は2008年ぐらいから続けていながら最近若干忘れ気味になっているトレイルランニングについて書いていきます。子供のサッカー、サーフスケートの次にマガジンを開設している時点で現在のトレランに対する熱量の低さは明らかですが、長年楽しんできている趣味なので書き留めていきたいと思います！

トレラン歴について

トレイルランニングを始めたきっかけは、やはり伝説の番組激走モンブラン。いつかはヨーロッパアルプスの雄大の自然の中、100マイルの距離を走るチャレンジをしてみたいと思った方は多いのではないでしょうか。

日本では青梅高水山、斑尾フォレストトレイルズ等最長50kmまでのレースにいくつか参加経験があります。あとロードですが奥武蔵ウルトラも日本でのお気に入りのレースでした。

2010年にドイツに移住してからはヨーロッパ在住のメリットを生かして最終的にはUTMB参加を目標にCCC、TDSを完走、日本での知名度はあまりないと思いますがドイツ最大のトレランレースZUT（ツークシュピッツェウルトラトレイル）を始め、小規模で日本人参加者が一人しかいないレースで日本人一位を狙い？年2、3回のペースで主に50kmオーバーのレースに参加してきました。2017年には運良くUTMBも完走することができ、それ以降若干燃え尽き気味ですが、このnoteでメディアではあまり取り上げられることのないヨーロッパのマイナーレースを紹介してみようかと思います。

手始めに2019年にオーストリアのザルツブルグエリアで参加したMountainManというレースの様子を良かったらご覧ください。

ではまた！