残業は正しい?
こんにちは。マスクです。
今回は時間の管理の仕方についてお話ししていきます。
今はほとんどの方がリモートワークを行ってらっしゃいますが、いざオフィスで働き始めると残業をついついしてしいませんか?
人それぞれの働き方があるとは思いますが、僕自身残業はしたくありません。
だらだら仕事するよりもパッと集中してやりたい派の人間です。
まだまだ残業をすれば、働いている時間が長ければ正義みたいな感覚が残っている会社が多い。
そんなのアポみたいだ。
仕事は結果が全てで、その結果の為に毎日準備をしているわけだ。
働いている時間ではない。働いている質が結果につながるのだ。
ではなぜみんな同じ時間に出社して(僕の会社はフレックス制)帰る時間が違うのか。
それは効率性だ。
よく言うが、みんな時間は平等にある。
なのに同じ時間でできる数や物事が違う。
効率性があるかないかで決まってくる。
ではどのようにタイムマネジメントを行い、効率性のある仕事をし、残業せずに済むか。
明日から使えるマインドをいくつか紹介しよう。
全ての電子化
今、仕事で行っている作業や、印刷、資料の更新など全て電子化で行うことをおすすめする。
本当些細な時間だが、資料を更新してから印刷し、会議までにまとめていかなければならない時間。
その時間があればタスクがいくつか消化されるはずだ。
ネットで更新したものではなく、紙で出し顔を見て話し合うことが重要なのもわかるが、毎回毎回こんなことをしていると仕事が追いつかなくなる。
僕の事業では契約書もオンラインで行っている。
保管も簡単だし、何より紙で印刷してわざわざ書いて、紙を保管しなくて済むからだ。
従業員の教育
中間管理職にもなると従業員の教育も仕事の一環となる。
できていなければ、上に怒られるのは教育者になっている。
僕は従業員の研修やステップアップをマニュアル化している。
ステップ1は〇〇攻略
ステップ2は〇〇企画
と言う風にレベルアップの為の基準を作っている。
そしてその教育を自分で話すのではなく、動画で行っている。
リアル配信ではない。
教育動画がもう出来上がっており、それを新しい従業員に見さす。
そして理解ができたものからテストを行って行く。
テストに合格すればステップアップだ。
合格できなければやり直し。
このテストも仕事外の時間でオンラインで行う。
そうすることによって教育にかけていた時間を自分の仕事の時間に割くことが可能になる。
マニュアル
教育の話でも出たが、結局は効率化を測っても、それを実施できるような現場のマニュアルができていなければなんの意味もない。
オンラインで行っても、その管理の仕方ができてなければ意味がないし、テストもオンラインで回答できる仕組みを作らなければ結局対面して、お互いの時間を使って行わなければならない。
ただこのマニュアル化も明日からできるものだ。
例えば、日報を打つのが面倒であれば、動画をとってそれを貯めていけるサイトに登録すれば済むことだ。
このようにマニュアル化できるポイントはいくつもある。
これに気づけた人だけが残業をしなくても済む人たちだ。
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