仕組み化戦略
こんにちは。マスクです。
今回はリーダーやボス必見。
事業は必ず仕組み化するべきという事をお伝えしていきます。
事業を安定させる仕組み
この記事を読んでくださってる方の中には、会社や事業のボスがいてると思います。
また今後ボスになりたい方や独立したい方もそうですが、事業は仕組み化できて初めて人に渡せるものになります。
また大企業は全て仕組み化されています。
ビジネス用語でこんな言葉があります。
お金を残せて3流
人を残せて2流
仕組みを残せて1流
もちろん売上は当たり前のように残していけませんが、このように仕組みを作る、そして残すというのはとても大切な事なのです。
YouTubeで元マクドナルドの働いていた方も公演してますが、マクドナルドが店舗展開できたのは、完璧な仕組みがあったからです。
ではどうして仕組みが必要なのか。
いくつか理由はありますが、今回は効率化と部下についてお伝えします。
効率化
まずは仕組み化する事で圧倒的に仕事が効率化されます。
これは人やお金がいらなくなるスキルです。
少し残酷かもしれませんが、非効率な人員を抱えているくらいなら仕組みを作る方が断然いいです。
様々な事業がありますが根本意的な仕組みは同じですのです。
仕組み化とは
事業スピードと収益性を保ったまま拡大を行うための方法なのです。
グラフは普通の企業と仕組み化した企業の売上比率です。
普通の企業が1人で100万円売上だあったとします。
これを仕組み化せずに行うと10人でも100万円しか売り上げることができず赤字です。
1人あたりの生産性は10万円です。
対して赤は仕組み化できている企業です。
1人が100万円売上があるなら同じ人員を10人にし、売上をあげるという方法です。人数が増えるにつれて、売上が上がる。
これが事業スピードと収益性を保ったまま拡大を行うための方法なのです。
部下の扱い方
続いて部下の扱い方です。
皆さん、新入社員の頃、上司の方に飲みに誘われたりしませんでしたか?
まずどうして皆さんが飲みに誘われるかわかりますか?
親睦を深めるためはもちろんありますが、モチベーションを上げるためです。
このモチベーションがボスになると厄介になってきます。
部下はモチベーションで仕事のやる気や結果が変わってくるのです。
そうならないために上司の皆さんはモチベーションを上げるために飲みに誘ってくれてあなたのやる気が出るような飲み会をします。
僕が一番疲れるのがモチベーションのケアです。
モテベーションは外部の要素にかなり左右されます。
いい話をしたのに次の日に彼氏、彼女と喧嘩したなどあれば昨日の飲み会は無意味になります。
このモチベーション関係なく仕事をしてもらうために仕組み化が必要なのです。
コンビニの店員を思い浮かべてください。
楽しいことがあっても、悲しいことがあっても仕事内容は変わらず、レジ打ちをして品出しを行なっています。
機嫌がいいから値引きするなんてないでしょう。
これはコンビニが仕組み化できているからです。
このようにモチベーション1つで仕事の結果が左右されないためにも、仕組み化は重要なのです。
全てを仕組み化するのは困難かもしれませんが、メールの定型文を作ったり、資料をURL化し、更新するたびに新しいものを送らなくても住むようにしたりなど、小さな事は沢山あります。
今日から自分の仕事の中んで仕組み化できるポイントを探してみてください。
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