成功する仕組み【新ビジネスに挑戦】
こんにちは。マスクです。
今回は今年ビジネスを始めようと思っている方や、独立して何かしたいと思っている方は必見です。
手を出して成功する確率がかなり高いビジネスをご紹介してその仕組みをお伝えしていきます。
単刀直入に成功するであろうビジネス。
それは田舎企業です。
これは僕の尊敬している竹花さんもいっていたので間違いはないと思います。
皆さん田舎企業というとどんなものを想像しますか?
田舎はお年寄りだから、消費スピードが遅いからありえないとか思っていませんか?
そんな事はありません。
おじいちゃんおばあちゃんは元気です。
なぜ田舎企業が成功するのか。
それはコストがかからないからです。
言ってしまえば、コストがかからないのでリスクが少ないのです。
コストがかからないのか。
皆さん、駅の道や山の手前に一軒だけ飲食店があったり、カフェがあったりするのを見かけた事があると思います。
そのような田舎にある個人事業主のお店や企業は倒産率がかなり高いです。
なぜか。後継者がいないからです。
黒字倒産でも赤字倒産でもありません。
利益はあり続けていても、継ぐ人がいないのです。
勿体無い話ですよね。
そしてここが重要です。
例えばおじいちゃんが喫茶店をやっていたとします。
ただ、もう身体がしんどくなってきて店を閉めるか悩んでいます。
そこでお店を購入するんではなく貸してもらいます。
利益の40%をおじいちゃんに渡すのでといえば大体は貸してくれます。
おじいちゃんは40%分不労所得になりますし、僕は新しい事業を開始できるわけですから。
これは飲食店だけの話ではありません。
営業でも、PRでも同じです。
田舎の方も昔は現役バリバリでやっていました。
企業の営業リストをもらって売上のパーセントを渡してあげればみんなハッピーです。
僕の知り合いは自動車の営業ですが、このリストを頂戴して利益のパーセントを渡すという戦略で昨対160%アップしたそうです。
ビジネスの本質を理解していない人ほど都会でビジネスをしたがります。
そして倒産していきます。
新しい事を始めるのはビジネスマンならとても良い事ですし、失敗はつきものなのですが、負けが確定しているゲームに参加して自分にマイナスを背負うことを事前に理解していると行動が変わってくるはずです。
田舎に行かなくても、田舎ビジネスの仕組みを理解していれば新しいビジネスを始めてもうまくいきます。
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