収入の上げ方【ビジネスマン必読】
こんにちは。マスクです。
今回は収入の種類、そして収入の上げかたについてお話していきます。
当たり前ですが、収入が上がるに越したことはありません。
僕もお金が全てとは思いませんが、ある程度お金がないと人生は豊かにならないと思っています。
お金の稼ぎ方は主に3つです。
Time is money (時間=お金)
Resuit is money (結果=お金)
Knowledge is money (知識=お金)
英語で書いてあるのでわかりにくいと思うので横に補足を入れましたが、大抵の人はTime is money、時間でお金をもらっている方がほとんどです。
わかりやすくいうと、アルバイト。
これは皆さん経験したことがあると思いますが、時給があって時間に対してお金をもらえる仕組みです。
弁護士もそうです。
1時間いくらというのが決まっており、その時間完璧に仕事をしていようがサボっていようが同じ金額がもらえます。
では皆さんどうでしょう?
僕の記事を読んでくださっている方は会社勤めの方が多いと思いますが、会社も時間に対してお金が発生していると思いませんか?
1日8時間を週に5回、約24日間出勤した対価として給料をもらっているんではないでしょうか?
このシステムが悪いとは思いませんが収入をあげたいなら今すぐこの制度を外れるべきです。
Time is moneyでは限界があります。
収入をあげたければ残業をして働く時間を増やすしか方法がないからです。
ただ1日の時間には限りがあります。
この働き方でいると収入に限界がきます。
ではそうすればいいのか。
Resuit is money。結果がお金に変わるシステムに変えるべきです。
サラリーマンの方でも営業であれば、インセンティブで給料が変動することもあると思います。
またフリーランスも同じです。
30日後の納期であろうが5日後の納期であろうが、お金は変わりません。
つまり、時間ではお金は限界があるが、結果が良ければ収入は増えます。
当たり前の話をしていますが、サラリーマンの方。
基本給をもらっていては収入は上がりません。
会社によって制度はありますが、収入をあげたいのなら全インセンティブにして下さい。
結果が良ければ収入が増えますが、結果が出なければ収入は減ります。
いい結果が出ない月は生活が困難になるリスクが高まりますが、当たり前です。
収入を上げるということはそう簡単なことではなからです。
自分が成功したいのであれば、収入を増やしたいのであればやはりリスクは常にあるものです。
ただ、毎日を必死に生きる理由やその対価で人生は確実に豊かになります。
お金を稼ぐために仕事をするのではなく、仕事のためにお金を稼いで下さい。
そうすれば自ずと収入は上がっていくはずです。
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