「読書ノート」のススメ!~実践型アウトプット~を読んだよ😀
*️⃣著者は、①「ラインマーカー」や「付箋」を使って読書をし、②マーカー、付箋部分を読み返し③読書ノートにポイントを書き、③読書ノートを読んでポイントのみをSNS発信する。④電子書籍を出版、ということを読書した本に書いてある通りに実践していたら、Amazon Kindle で出版出来たという著者。
著者は上記の①~③のサイクルを繰り返し、実際に読んで、読書ノートに書き、更にSNSやブログで発信し、読書で学んだことを必ず最低1つは学んだ通りに行動し実践することを繰り返した。
そして、自分に合わないければ無理に続けて実践せず、自分に合うものは継続して自分の身に付けていった。とにかく実践することで最大のアウトプット効果を吸収(実践型アウトプット)していかれた。
この著書を出版するきっかけは、「Kindle出版で月に30万稼ぐ」という本を読み実践した結果だそうです。
わたし自信はもこの「読書ノートのススメ」を読み、「読書ノート」をつけるようにしました。読んだ内容を学び、記憶に定着させるにはよいように思います。
【今回ご案内させて頂きます著書】 *️⃣誰もが本を出せる時代がやってきた!読書ノートのススメ~実践型アウトプット~(著者 : Asamiy)*️⃣
✳️本の要旨
◎実践型アウトプットの方法 ①ラインマーカーや付箋を使って読書。 ②読書ノート(すぐに書かずに、1日後に付箋やマーカー部分を再読し、1週間後に読書ノートに書く。⇒記憶の定着がよくなる。) ③ SNSやブログに発信 ④書籍化
◎読書ノートに書く内容ー6つ
①タイトル ②読んだ期間 ③著者 ④出版社 ⑤面白さ5段階 ⑥重要だと思ったこと3メッセージ(このためにも、読書ノートをつけるのが効果的) ⑦実践する(読んだ本のワークを最低1つは実践)
◎ぶつかった壁 = 文章力の壁(書籍化のときに)
・困ったら、その分野の本を何冊か読む!(文章力、ライティングの本を読んだ)⇒読書術の基本 ⇒読書で習ったことを忠実に再現する!⇒結果、「文章力」より「構成力」が大切⇒「note」に毎日ある程度フォーマット化した文章を書き、「構成力」を鍛える
◎読書後にする重要なこと3つ
①読んだ本はそのままにしない ②書いてあったことは何でもいいから1つは実践! ③自分に合わなければやめてもいい
◎楽しくなくちゃ読書じゃない
・読書は自分のペースで読むのが一番大切 ・つまらないという本は「今の自分には必要がない!」もしくは「今の自分には早すぎる」⇒今、面白いという本を読めばいい。
◎読書を習慣化する
・スキマ時間の活用 ・困ったときは「読書」⇒本は先人の知恵の宝庫⇒ 同じジャンルを5冊読んでみる⇒そのジャンルはだ いたいわかる。
以 上
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