見出し画像

質問されると、自分を過小評価して返してしまいます

タイトル通りです。

気づいたきっかけは、お試しコンサルのようなものを受けたとき。

Q「思い立ったらすぐ行動できるほうですか?」

A「う〜ん、わりと石橋を叩くほうです。」

心の中「とはいえ、なんも考えず東京出てきてるし、知り合いのいない交流会にわりと行くし、勢いで動けてることもあるな。
でも周りから『石橋叩いて渡らない』『慎重』と言われたことあるし、行動派とは言えないよな。」


約1時間話してる中で、目指したい収入額や将来像、これまでやってきたことなど、少しずつ小さくして話していた。
たぶん あるある じゃないですか?すこーしずつオブラートに包んで話しがち。

できる限りいい印象を残したい、嫌な部分を少しでも隠したい。無茶なこと言っちゃって!と思われたくない。
そんな下心が出ちゃう。

でも、数日経って、ふと思った。
せっかく自分を知ろうとしてくれている人に対して、なにをそんなにビビる必要があるんだろう。

遠慮がちに話したところで「謙虚だね!」なんて思われるわけでもないし、
なんならちょっと盛ったとて「おっ!キミいいね!やれる子だね!」なんて思ってもらえるわけでもない。
たいてい「そうなんだねー」と流されていく。

自分を守ることばっかり考えてるからだよ、とつくづく思う。
怖がらず、欲張らず。


わかるな〜という方、
ぜひ一緒に、たまには石橋を叩かずに渡ってみましょう。

(オチてない)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?