2023年の幕開け&減量期間スタート
2023年がスタートしてあっという間に20日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私の方はというと。
12月の慌しさがひと段落するかと思いきや、年明けから子どもの体調不良や通院、4月からの就学に向けた諸々の準備などに追われ、なかなかハイペースな1年の幕開けとなっています(笑)
そんなこんなで、なかなかジムに行けない日が続き、2023年のジム始めは1/13になってしまいました。
それも隙間時間になんとかねじ込んだような感じだったのですが、途中で子どもの通っている園から「お子さん体調不良なのでお迎えお願いします〜」コールが入り、あっけなく終了…。
…この時期、多くの親御さんが同じような経験をされていることと思います。
だからこそ声を大にして言いたい。
「子どもたちももちろんだけど、パパママもほんと毎日よくやってるよー!!」
…と。
子どものこと(特に体調面)って本当に大人にはどうしようもないというか、コントロールできないことだらけですよね。
先が読めないし、いつ来るかもわからないし、発生する都度、臨機応変な対応が求められるし…。
やって来る変化球を常に打ち返しながらなんとかやっているこの感じ、誰に褒められることがなかったとしても、自分だけは自分を褒め称えてあげていいと思うんですよね。
というわけで、世の中のパパさんママさん本当にお疲れ様です…!!
そんなこんなで、日頃自分でコントロールできないものに振り回されることが多いからこそ、「自分の意思や行動である程度コントロールできること」ってすごく貴重というか、それがあると、精神衛生的にもバランスが取れて良いよなぁ、と思う今日この頃です。
私の場合、この「自分の意思や行動である程度コントロールできること」の中の一つが「減量」だったりします。
というわけで、今月からいよいよ2023年の減量期間がスタートしました。
そもそも減量って?
減量=ダイエット、というイメージが強いかと思いますが、実際はちょっと違うんです。
ダイエットの目的は、多くの場合が「美と健康のために痩せること」だと思うんですね。
それでは減量とは何か?というと、主な目的が「ボディメイクのための除脂肪(体脂肪を減らすこと)」となります。
主な取り組みとしては、食事のコントロールと筋トレ・有酸素トレーニング。
この辺はダイエットとも共通するところかもしれませんね。
もちろん後者も、最終的には美と健康にも繋がってはいくのですが。
ただ「痩せる」ことを目指すのではなく、あくまでも「ボディメイク」なので、「不要な体脂肪を落とし、欲しいところに筋肉をつける」ということに取り組んでいきます。
(…まぁ文字にするとすごく簡単に見えるんですけど実際は理想と現実とのギャップに苛まれながらの減量期間になるわけですが)
では、何のためにそんな大変な思いをしてまで減量をするのか?というと。
私が今、ボディビル競技の一つでもある、「ビキニフィットネス 」という競技に挑戦していて、今年も競技会に出場する予定だから、なんですね。
ビキニフィットネス との出会いや、競技への取り組みなんかはまた別の機会に書いていこうと思いますが。
2020年からトレーニングを始めて、初めて競技会に出たのが2021年。
今年は3年目の挑戦となりますので、減量も3シーズン目に突入。
1年目は運動経験ゼロ&人生最高体重更新中、という状態からのスタートだったので、競技会に出るまでの約8か月間で-17kgの減量をして挑みましたが😅
2年目は大会後に増量した分、約6kgを約5か月で減量しました。
3シーズン目ともなると、だんだん自分がどういう食事メニューをどのくらい摂れば良いのか、どのくらいの期間がかかるのか、というところがだんだんと見えるようになってきました。
おかげで、年末年始に実家でたらふく飲み食いした割には、お正月太りもそんなになく。
正月休み明けからスタートした減量も、2週間で-1.1kgと、なかなか良いペースで進んでいます。
(厳密には体重が落ちれば良い、というわけではないのですが、わかりやすい指標として)
が、しかし。
今年はもう3年目なので。
ただ単に除脂肪するだけでなく、より理想の身体に近づくために、減らすところは減らし、残したいところはしっかり残す(なんなら増やす)という、まさにボディメイクをしなくては…ということで、まっさらな気持ちで減量に取り組んでいます。
過去のうまくいったパターンを踏襲することはとても大切ですが、新しいことを取り入れていかないと進化はしていかないですもんね…。
とはいえ、「自分が何を食べるか」や「自分がどんなトレーニングをするか」って、どれも自分でコントロールできることなので、取り組みがいがあるし、結果が目に見えるので、上にも書いた通り、精神衛生上ものすごく良いです(笑)
自分以外のものに振り回されがちな時期こそ、こういう「自分でコツコツ取り組める」みたいなものを日常に挟み込むの、とてもオススメですよ!
ではまた💕
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