月の色 シロクマ文芸部
月の色
ちょっと見てきて
と言うあなた
私は団子
作りに必死
月の色
今日はまさかの
LED
夜空を見上げ
勉強捗る
月の色
うさぎの顔が
青いから
探査機乗って
事実確認
月の色
そう言われれば
あのうさぎ
翳りがあって
どこか気だるい
月の色
雲に隠れて
見えぬから
部屋のまあるい
ライトを照らす
月の色
もっと熟して
赤くなれ
まるで夜空の
太陽みたいに
月の色
隣で見る君
いつの間に
僕の背中に
もたれていびき
月の色
まるで若かりし頃の母
眩しく輝き
朗らかだった
月の色
水面に映り
揺れている
雨も振り落ち
嵐の湖
#シロクマ文芸部
小牧部長、この度もよろしくお願いいたします。
(ひとりごと)
皆さんご存知の通り、今日は創作大賞の中間発表でした。ご存知の通りという表現は応募された方にはとても軽率な言葉だと思います。すみません、他の表現方法が私には分かりません。
私自身が応募した訳ではないのに一つ一つ「通過しました」「落選しました」と書かれた記事を読む度に心が踊ったり泣いたり。私も感情が忙しい日でした。
その記事一つ一つにコメントをさせていただきたいくらい心を揺さぶられましたし、私自身の姿勢についても正さねばと思うくらいです。
でも、私は残念ながらメンタルを病んでいます。「心を抉る」という表現をめぐみティコさんから教えていただいてから、私はその言葉を心の中で何度も唱えました。
ずっと考えに考えてきました。しかし結論として「私は今心を抉ることができない」という考えに至りました。当たり前ですが…。
「抉る」という言葉の意味を調べると「(はらわた)を取り出す」とか「掻き回す」と出てきます。大袈裟な言い方ですが、私は既に何回か違う意味で心を抉られてきたので無理だなと思いました。
私には「向き合う」くらいがちょうどいいと思います。弱いから。そして過去に抉られた傷を埋めていくことの方が優先だと思いました。
もちろんメンタルを病んでいる方全てがそうだとは思いません。私の場合は、です。
なぜこんなことを書いたかというと、「心を抉った方々を賞賛したい」から。応募された全ての方に「お疲れ様でした」と心から言わせてください。
私はこれまで通り「自分と向き合う」ためや「面白おかしく(こと言葉もティコさんから学びました)心を癒す」ために書いていきます。課長をこれからも見守ってますし、ついて行きます…!!
私の気持ちをちょっと書きたかっただけです。すみません、お時間いただきました。今夜のうちに上げたいと思ったので拙い文章ですが書かせていただきました。そしてこれは私の忘備録です。
(追記)
もうここまで来たら召喚させていただきます〜!
ティコさん心機一転またチャンスを掴んでください🥹💖応援しています。
#なんのはなしですか
タグつけ忘れていたー!!
慌てましたよ、課長!!