マッシュグループとパラアートの歩み
マッシュグループでは、ハンディキャップを持つアーティストの方々の作品を、オフィスの内装をはじめ、自社の主催するチャリティイベントの制作物や自社ブランドの広告等、数多くのビジュアルに起用しています。
日々、クリエイティブに携わる社員をはじめマッシュグループに関わる方々にも多岐にわたる作品起用を通して、豊かな感性や自由で大胆な発想、繊細な表現力など、個々の作品が持つ唯一無二のエネルギーと魅力を届けることを目指しています。
2017年にマッシュグループが本社にて開催した被災地復興支援プロジェクト「マッシュパークプロジェクト」。この催しでは1階フロアの一角をハンディキャップアーティストの絵画、手作り小物、アート作品を多数展示販売。
一つひとつに細かなデザインが施され、社員も来場者も直接手に取ることができる作品の数々にすっかり魅了されていました。
ここでマッシュグループにおけるハンディキャップアーティスト作品を起用した事例の一部をご紹介します。
豊かな感性や独創的かつ魅力的な作品の数々には、いつも良い刺激とエネルギーをもらっており、同じクリエイティブのフィールドで活躍しているアーティスト達の存在は私たちにとって、とても大切だと感じています。
アートを通して多様性を尊重し共に生きる社会を目指して活動する「一般社団法人アートパラ深川」が主催するハンディキャップアーティストが描くアートの祭典「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」。マッシュグループはこの催しも2023年、2024年とメインパートナーとして支援させていただいていますが、今年は初めて企業賞「マッシュホールディングス賞」を選定する機会にも恵まれ、多くの作品やアーティストの方々に関わることができました。
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