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ぼくの創作活動日記 127 8月も書いたが、9月も書くぞ‼



8月は地震とそれによる警戒もあって、末には大型台風と自然にはかなわないと思いました。

そんな中、テレワーカーなので結構ライティングしてました。
新作絵本も着々と進行中です。
飛行機のタイトル画像がそうです。

仕事での気づき


なにごともやらないと前に進みませんからね。
日テレ系の「24時間テレビ」もいろいろ言われてる上に、台風10号という新たな敵がというところですが、規模を縮小してやり切りましたね。
さすがです。



福祉と言えば杉良太郎さんということで、仕事の上でもその姿勢でかなり感銘を受けました。

東日本大震災の時、杉さんがカレーを温めて、リポーターに言われた。
「それってやっぱり売名ですか?」。

杉さんはすぐに「もちろん売名だよ。売名に決まってるじゃないか」と返した。

「本当は相手にしない方がいいんだけど、売り言葉に買い言葉で。まあ、修行が足りないね」と思ったという。


そして「でも、ひとつ付け加えていいですか」と。

「私はいままで、これだけのことをやってきました。あなた、私がやってきたこと全部やってから、もういっぺん同じ質問をしてくれますか」。
杉さんは、そう言うとレポーターは黙ったという。

「やらぬ善より、やる偽善」いい言葉ですね――


また、ライターという仕事柄、いろいろインプットしているのですが、本田宗一郎の言葉もグッときます。

今シーズンもHRCからホンダRBPTという名前でレッドブルとRBにエンジンを供給しています。

1986年、ホンダはターボエンジンで圧倒的な差を見せつけ優勝に導いていました。
FISA・現FIAはそれがなんとも気に入りません。
するとターボエンジンを段階的に禁止し、1989年からは自然吸気エンジンのみへ移行する決定を下した。

これに憤慨したのが当時のチーム監督であった桜井淑敏氏らは創業者である本田宗一郎氏に直訴しようとしました。



↑ 電子書籍で読めます。読んでいただけたらありがたいです。

しかし、本田氏は桜井氏の顔を見るなりこう言ったのです。
「ホンダだけがターボ禁止なのか? 違うのか、馬鹿な奴等だ。ホンダだけに規制をするのなら賢いが、すべて同じ条件でならホンダが一番速く、一番いいエンジンを作るのにな」

そして「で、なんだ話ってのは?」

桜井氏達らは「いいんです、何でもありません」と、直訴しようとしていたことを忘れてうれしそうに答えたと言います。

あと、小説、絵本、プロ野球、サッカー、プロレス、格闘技、芸能などいろんなジャンルを書いての結論ですが…


↑ 人間、結局これかなと思う。



9月ももがきながら、企画したり書いたりしたいと思います。

何事も前向きに行かなきゃね‼



ラィティング動画です‼



小説、絵本、野球、サッカー、芸能、プロレス、ボクシングなどなどいろいろ書いてます。

動画はほぼ毎日増えていきます。











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紀南クリエータークラブ 富田 翔吾
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