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willnotが許せない。
今日は、教えていく上で一番許せないことを書いていこうと思います。
まず、can not の意味を知っていますか?
するはずがない、することが出来ない
と訳すことができます。
次に、will not の意味を知っていますか?
するつもりがない、どうしてもしようとしない
と訳すことができます。
本題である
一番許せないこととは、
上手くなるための努力をほとんどせずに、テストが難しいとか人のせいにしたり
することです。
つまり一番許せないことはwill notの精神です。
努力をした結果できなかったcan not
努力をせずにできないwill not
最終的な結果は同じかもしれないが、過程が全然違う。
努力をしたら、もしかしたらできるかもしれないのに挑戦しないことが許せない。
ここでひとつ質問です。
あなたはAさんとBさんどちらのことをこれから応援したいと思いましたか?
授業の中で練習する時間や家に帰ってきてからの時間など上手くなるために、頑張ったけどテストに上手くいかなくて、難しかったと言うcan notの精神のAさん
授業の中で練習する時間は友達と遊んだり、話したりして、授業以外の時間に努力もせずに、テストが上手くいかなくて、難しかったと言うwill notの精神のBさん
ほとんどの人がAさんを応援すると思います。
頑張って出来なかったら、教え方が悪い教えた側の責任になる。
頑張らないでできなかったら、教えられる側の努力不足になる。
しかし、体育が嫌い、運動が嫌いなどの人が自分から頑張ることができる環境や練習メニューなどを考えて実践することができなかったのは教えた側の責任だと思う。
学ぶことをやめたら、一生成長できない。
現状維持は衰退と同じ。
色々学ぶことで自分の可能性を広げていく。
来年度に向けて、徐々に準備していきます。