見出し画像

教師に大事なこと

教師になって気がつけばもう1年が経つ。

1年間経験して、これからも教師を続けていく上で大事だと思ったことをまとめていこうと思う。

まず、教師は学期末や学年末になると必ず成績をつけなければいけない。そして、自分がつけた成績で高校に受かるか落ちるか決まる可能性がある。
そのため、教師の仕事の中で1番気をつかわなければいけない仕事である。

教師は主に授業の中や宿題、テストなどで評価をつけていき、すべてを総合して成績をつけていかなければいけない。
そのため、1つ1つを正確かつ平等に評価をしていかなければいけない。

正確かつ平等に評価をしていくことも大事だが、教師である以上は、
生徒をA、B、C評価に評価していく前に、
全員がA評価になるように指導していくことが大切である。

もっというと、
運動が苦手、嫌いな人のwill notをcan notにしていく。
そして、全員をcan notからcanにしていく事が大事になる。

will notやcan notの説明は少し前の記事を見てくれればわかると思う。

教えている以上は最初の授業の時よりも自分で成長を実感できるぐらいまで成長することができるような授業を作っていかなければいけない。

来年度も色々新しい指導法や、メニューを考えていこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?