褒められればやれる!褒めれば何か起きる!褒めあいのすゝめ
今会社で行っていることで「これは良い!」と思ったことに
ただ褒めるだけのチャンネル
というものがあります。
元々は社内のSNSで活発に活動していた人たちがお昼を食べていただけの集まりだったのですが、
「話しててこんなに面白いなら自慢したいこととか頑張ったことを投稿して、みんなで褒めあいませんか?」
となったのがきっかけでした。
このチャンネルがすごいパワーを持っていたのです。
自慢したいと思っていることは自分が一番認めてほしいこと
まず気づきとして
「自慢」はなんか嫌だ・・・でも頑張ったことを話したい
という自分の気持ちにみんなが気づいていったことがあります。
・私は○○を頑張ったけどそれを言うと見返りを求めていると思われる。。。
・こんなすごいことしたけど、ソーシャルな場では発信できない。。。
・褒めて!と自分から言うのがそもそも恥ずかしい。
こんな声が聞こえてくるようでした。
しかし実際にやっていくことそれは「自慢」ではなく「知り合いの偉業」というとらえ方に変わっていったのです。
自分も相手を褒めるからわかる。「人の功績は喜ばしいこと」という感覚
名前も知らない他人の偉業をSNSなどで見ていると
何もできていないなぁ自分・・・
と落ち込むのですが、そこには「リアル感がない」ことがあげられます。
どんな想いで、どんな努力を経て、ほめられたいに至ったか。
それを知っていると少なくとも僕は
「応援したい!」
「自分も色々頑張ってみたい」
そんな風に思えました。他者の成功が自分のエネルギーに変わるのはすごく気持ちのいいことです!
褒められたらまた伝えたくなる。だから頑張るのループ
自分もほめられるので、また何か頑張ろう!あの人たちに伝えてみよう!
そんな思いで不安だったことや、できなかったことにトライする。
失敗しても失敗をほめてもらう。
そうしてプラスな循環が生まれていくのも感じました。
評価・判断をしあう関係性なく、ただ相手を認知する受け止める、ほめる。
そんな関りを始めてみるともしかしたらいいことが起こるかも!
よろしければ参考にしてみて下さいませ!
まさよ
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