あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方（ビジネスで愛されるための9つの質問）その3

【9 つの質問とは】

情報やサービス、商品が飽和状態となっている現在、消費者はより嗜好性の強い方向へと向かっています。そのため、中小企業や個人事業主、起業家にとっては、「いかに多くの人を満足させるか」ではなく、「いかに○○な人を満足させるか」とい戦略を選択し行動すべきであると考えます。

そこで重要になるのが、9 つの質問です。
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1 ）あなたは何を売っていますか？
2 ）お客様は何を買ってくれますか？
3 ）あなたが売っているものと、お客様が買ってくれるものは同じものですか？
4 ）あなたは何屋ですか？
5 ）あなたのお客様は誰ですか？
6 ）お客様にとって本当に価値あるものは何ですか？
7 ）お客様は何にお金を払ってくれますか？
8 ）あなたはお客様から見て何者ですか
9 ）あなたはなぜ、その商品を売る（サービスを提供する）仕事を選んだのですか？
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そして、この9 つの質問には動機のプロセスとなる 以下の4 つが含まれています。 「価値基準」 「方向性」 「判断基準」 「裏の欲求」 つまり、動機のプロセスがお客様と合致した時、お客様を「行動させる」ことが可能になるのです。

次回からそれぞれ質問の意味を説明していきます。