ノートパソコン1台で生き抜く

コネなし、金なし、借金ありの50代男がノートパソコン1台で頑張っている話し。 ライティ…

ノートパソコン1台で生き抜く

コネなし、金なし、借金ありの50代男がノートパソコン1台で頑張っている話し。 ライティング力を身につけたおかげで広告収入や動画編集などでなんとかやっていけています。

マガジン

  • あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方

    ビジネスの基本はUSPとペルソナです。この2つが疎かになるほど、目的が不明確になってしまし、例えあなたのビジネスがどんな優れていても上手くいくことはありません。このマガジンがそのお手伝いになれば幸いです。

  • 人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方

    プレゼンには知っておかなければいけない「ルール」があります。このルールを知らないと「相手に全く伝わらないプレゼン」となってしまいます。ですので、正しいルールを学び「相手に伝わるプレゼン」を実行していきましょう。

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自己紹介

3度の暗闇を経験した臆病な幼少期幼少の頃から僕は目が良くない子どもでした。どのくらい悪いかというと… 当時寝室としていた部屋には窓がなく昼間でも灯りをつけないと真っ暗な場所。幼稚園に入る前くらいの頃、朝起きると部屋が真っ暗なので母親に「真っ暗で何も見えないから灯りつけて」とお願いすると、母親はびっくりして病院に連れて行くということが3度ほど。 手術的なことも3度経験しました。 その影響なのか、視力も弱いため、投げられたボールがキャッチできない。障害物が避けられない。夕方

    • あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その13

      【最後に】この度は「ビジネスで愛されるための9つの質問」を最期までお読みいただき、誠にありがとうございます。 実は、この「9つの質問」は1度限りで終わりではありません。 なぜなら、1回目の回答ではありきたりの言葉しか出てこないため、本当に必要な情報を見つけ出せない可能性が高いからです。そのため、回答内容は必ず毎回文字にしてください。そして、それらを書き出した回答内容を何度も読み返してください。 差別化を計り強みを見つけるためには、ありきたりの回答ではなく、その先にある真

      • あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その12

        ** 【あなたはなぜ、その商品を売る(サービスを提供する)仕事を選んだのですか?】**最後の質問の答えとは、これまで8 つの質問の集大成ともいえる内容です。 「あなたは、なぜ現在の仕事を選んだのですか?」 この問いには様々な理由があると思います。 「お金が儲かるから」という人もいる一方で、「社会貢献がしたかったから」という方もいらっしゃるでしょう。 また、「好きなことだったから」という理由もあるはずです。 どの答えも間違いではないですよね。重要なのは、その仕事を選んだ

        • あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その11

          ** 【あなたはお客様から見て何者ですか】**この質問の答えは、お客様はあなたを「どのように見ているか?」ということです。 例えば、私がセミナーを開催した時の話です。 単なる「セミナー講師」としか見えなかった方もいらっしゃれば、 少し大げさですが、「人生の支援者」と受け入れてくれる方もいらっしゃいました。 私の職業は「コンサルタント」ですが、私が発信したモノと、それを受け取る側の認識は異なります。 職業とは、あくまでも表面的なものに過ぎず、本来のあなたの使命を考えた場合

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        • あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方
          13本
        • 人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方
          7本

        記事

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その10

          【お客様は何にお金を払ってくれますか?】今回の質問の答えは、「何の対価としてお金が発生しているのか?」ということです。 それは前項の質問に関連するものとも言えるでしょう。 お客様は、あなたが提供するモノの「何か」に対し、その対価として、大切な「お金」を支払ってくれているのです。その「何か」を見つけ出さなければ、「あなたはお金を生む仕組みを作れない」ということになります。 さぁ、今回の質問をもう一度見直してみてください。 「お客様にとって本当に価値あるものは何ですか?」

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その10

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その9

          ** 【お客様にとって本当に価値あるものは何ですか?】**この質問の答えは、お客様の言葉をよく聴く事がとても大切です。正直言えば、この内容だけで2 時間のセミナーができるほど重要です。 たとえ、ある商品がその人にとって重要なものであっても、あなたが、お客様が持っている価値観を見つけられなければ、お客様はあなたから商品を買ってくれる事はありません。 そのためには、お客様の言葉に耳を傾けキーワードを見つける事です。あなたが聴く体制が完璧にできていれば、お客様は重要なキーワード

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その9

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その8

          ** 【あなたのお客様は誰ですか?】**5番目の質問の答えは、単純に目の前のお客様を見ていては答えを見つけることはできません。 これまでの質問もそうでしたが、** お客様が本当は一体何を求めているのか?** 何を期待して来てくれているのか? 満足しているものは何なのか? これらを理解しようとしない限り答えは見えてはこないのです。 より具体的な人物を想像してみてください。さぁ、今回の質問をもう一度見直してみてください 「あなたのお客様は誰ですか?」

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その8

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その7

          ** 【あなたは何屋ですか?】**この質問の答えは、業種や職種を答える質問ではありません。これまでの質問に対し それぞれの答えを導きだしたと思いますが、それらの「答え」を振り返ると、そこに見えてくるものがあるはずです。 例えば、あなたが「パン屋」だとしたら、 それは結果的に「パン」を売っているだけで、実はお客様は違うものを求めている場合があります。 しかし、あなたが「パン屋」と名乗ってしまっているためにお客様はあなたを「パン屋」と呼ぶしか無いのですが、実はそれ以外のものを

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その7

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その6

          ** 【あなたが売っているものと、お客様が買ってくれるものは同じものですか?】**これは1 番目の質問「あなたは何を売っていますか?」そして2 番目の質問「お客様は何を買ってくれますか?」をクリアにしてから答える事の出来る質問ですね。 1番目の質問の答えと2 番目の質問の答えが一致している人はよいですが、そうでない人は、更に考えなくてはいけません。 つまり、3番目の質問とは、1 番目の質問と2番目の質問の確認となります。 これが一致しないまま平然と次へ進むのは危険で

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その6

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その5

          【お客様は何を買ってくれますか?】「お客様は何を買ってくれますか?」この言葉を聞いて、あなたは一体なにを想像しましたか? 「商品(サービス)に決まっているだろ」と答えた方は、もう少し深く考えてみてください。 結果的に、あなたから「商品(サービス)」を購入しましたが、その「きっかけ」が何か考えたことはありますか? これが分からないままだと、あなたは永遠に苦労することになります。 例えば、あるブランド品の場合は「ステイタス性」という回答が考えられます。だれもが知っている有名

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その5

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その4

          【あなたは何を売っていますか?】まず1 つ目の質問です。 「あなたは何を売っていますか?」 この質問を聞いてあなたは何を一番に思い浮かべますか? 「商品」ですか? 「サービス」ですか? それとも「理念」や「信念」ですか? 「自分は営業職ではない」 「販売業ではない」 から関係ないということではありません。 仕事は商品を売らなくても絶対に何かしらの「提供」をしているものです。 それは「商品」という物質的なことかもしれません。または、「サービス」という役務の場合もあります

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その4

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その3

          【9 つの質問とは】情報やサービス、商品が飽和状態となっている現在、消費者はより嗜好性の強い方向へと向かっています。そのため、中小企業や個人事業主、起業家にとっては、「いかに多くの人を満足させるか」ではなく、「いかに○○な人を満足させるか」とい戦略を選択し行動すべきであると考えます。 そこで重要になるのが、9 つの質問です。 ------------------------------------------------- 1 )あなたは何を売っていますか? 2 )お客

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その3

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その2

          ** 【動機のプロセス】**お客様に「購入(利用、アクセス等)」という行動をしてもらうためには「動機のプロセス」を知る必要があります。 「動機のプロセス」には「価値基準」「方向性」「判断基準」「裏の欲求」の4 つがあり、「9 つの質問」にも盛り込まれています。 「価値基準」:良い、正しい、適切だと判断しているその人自身の価値観。 価値基準とは身体的・感情的な反応を引き起こすための「スイッチ」のような言葉です。 例えば、「仕事」に対する価値基準は「充実感を得るため」

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その2

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その1

          【はじめに】私が金融業界に15年間たずさわった中で、失敗しなかった企業さんが常に考えていたことをまとめてみました。最後までお読みいただけましたら幸いです。 【USPの意味と目的】USP(Unique Selling Proposition)とは、日本では「独自の売り」あるいは「独自の売りの提案」として知られるマーケティング用語です。 「独自の売りの提案」を簡潔にまとめたフレーズであり、マーケティングコンセプトを端的にまとめたものと言えます。 「Reality in Adv

          あなたのビジネスを成功させるための正しいUSP の作り方(ビジネスで愛されるための9つの質問)その1

          人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方! その7

          【まとめ】 慣れないうちは、異なるベクトルに向いているタイプ両方に伝わる言い方が表現できない場合があります。その場合はあまり深く考えず、一つのタイプを捨ててしまい勝負をしても問題ありません。 なぜなら、「外食をするときいつも変わったメニューをオーダーする人」でも説明したように、一つの行動に対して人は複数の動機が隠されているからです。 説明した4つの動機全てに合致しないと人は全く行動しないわけではありません。その中の1 つでも合致すれば、人は行動するきっかけとなります。

          人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方! その7

          人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方! その6

          【動機付けの特徴を取り入れたプレゼン資料の作り方】先ずは「5分間で終わるプレゼンテーション」の例で説明します。 「5分間で終わるプレゼンテーション」の構成は「結論→理由→行動」ですね。 「結論」:ここでは、『方向性』を考えます。つまり『目的志向型』か『問題回避型』かのどちらにも伝わる言い方です。 例えば「既存のお客を逃さず新しいマーケットを開拓する方法」や「自主退職者を減らし優秀な社員を育てる方法」「これまでのサービスを変更せず全く異なるカテゴリーを攻め落とす方法」な

          人を行動させる心理学を活用したプレゼン資料の作り方! その6