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とにかく全部、録りっぱなしでかまわない。メトロノームを使わない。それでもテンポの問題は後…
ストリームとして。全部のプロジェクトが一個。 区別がないというか、ファイルベースで考えな…
このところ、いくつか短い文章を書き、今日もドラフトに向き合っているが、やはり自分は根本的…
前に作ったプログラムについて。これは2018年の春に、Pythonで作ったもの。非常に原始的な自動…
ジャンルを決めずに、だが「作品としての文章」を書いてみる。そのことについて。どういう点を…
前々回の記事は、日本語で文芸的なものを書くときに、縦での見え方から受ける触発がある、とい…
小説を映画的に構想する。それはひとつの方法だと思うのだが、批判を受ける可能性もある。小説とは言語芸術であり、映画的な展開を優先すると、言語ならではの表現可能性を狭めてしまう、等々。それはそうだと思う。だが、言葉そのものの次元で何かを追求しようとするのは難しいことであり、まずは、映画制作に似た考え方で、出来事が起きる「シーン、場面」という単位性で書き始めるのがやりやすいと思う。つまり、映画の言語版である。 それで、どう書くかだが、映画の言葉で言えば、ショットとモンタージュとい
想像力とは何だろうか。 しばしば、想像力を広げると言われるように、それは、出発点から離れ…
ちょっと書いてみる練習。 思いつくように書く。飾りは、出てくるなら書くが、飾ろうとしなく…
なんとなく浮かんだイメージ、フレーズ、考えの糸の絡まりみたいなものをまず書いてしまう。出…
現在、1月30日、23時になる前。この一年の一番大きな仕事である芸術論の本が、明日、31日に入…
何かを変換するのである。それが作品をつくるということだ。では変換とはどういうことだろうか…
たぶん今、自分は書くこと一般について考えており、あるいは奇妙な言い方だが、書くこと一般を…
音声入力というのは、なかなか難しい。人に勧めても、うまくできずに、利便性がわかる前にやめてしまうことも多いようだ。音声入力を活用するには、そもそも自分がフリーのしゃべりにおいて何をしているのかを分析すると効果的だと思う。今回は、自由にしゃべるときの意識について考えてみる。音声入力を練習すると、ワープロで書くときにも、より書きやすくなると感じている。