広島平和記念資料館 | 平和な世界でありますように

平和記念資料館を訪問して「先代たちが残してくれたメッセージを未来へ繋げていきたい」と思いました。

平和な世界でありますように。

平和記念資料館を訪れた理由

1945年8月9日。罪のない命が「一瞬にして」失われました。戦争が終わってからも、放射線により多くの人々が苦しめられたそうです。

「あの日、何があったのか」

事実を知り、自分なりの解釈で理解したい。私にもできることがあれば貢献したい。

そんな想いを持って平和記念資料館を訪れました。

伝えたいメッセージ

平和記念資料館では、被爆体験と平和への思い、被爆の実相（戦時下の人々の暮らし、原爆被害の概要、原爆の人体への影響など）を学べます。

・大切な家族との突然の別れ
・大切な人を失った悲しみ
・大怪我や放射線による人体の苦しみ

日常が一瞬で失われる。それがどれほど辛く、あってはならないことか。同じ過ちは絶対に繰り返してはいけないと思います。

私は身近なところにも平和に繋がる行動はできると考えます。

たとえば地域、学校、会社、家族。

・地域とのつながりを大切にする
・学校や会社のメンバー間で助け合う
・家族に愛情たっぷりで接する

被爆者が残してくれたメッセージを私たちは無駄にしてはいけない。明るい未来を作っていくために一人一人なにができるのかを考えることが大切だと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事を見て戦争のない平和な世界を願う人が1人でも増えれば嬉しく思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。