パズーの目玉焼きサンドを作ってみた。
今日はシータがパートなので、目玉焼きサンドを作った。ここしばらく揚げ物が続いたら他がいいという。サンドイッチは好きなのだがヒネリが無いといけない。
目玉焼きをパンにサンドすると美味しいと思い、作ったことが有るが黄身の処理が難しい。半熟でもいけないし、あんまり焼けていても嬉しくない。
しばらく前に、食パンをバターでソテーする映画を見た。バターは多めに使うと食材を浮かべてくれることを知ったので、弱火でやってみることにした。
そこで、目玉の上側にサラダを乗せて、その上からパンをプレスすることにした。マヨネーズで青い葉とピーマンを和えて乗せることにした。
6枚切りの食パンを半分の厚さにスライスする。ライ麦パンを食べるのはなんか健康ぽくって気恥ずかしいが、まあ、これでいいことにする。血糖値は同じ様に上がる(笑)。
半熟のうちに乗せてプレスすると密着する。パンと目玉焼きが一体となり芳醇な香りを醸し出す(嘘)。まあ、ふつうに美味しい。
ハムを下にして、チーズを上にして、目玉焼きをサンドするように乗せる。熱がチーズにかかって少しいい感じになる。とろける程ではないが、嬉しい。味はサラダのマヨネーズのタイミングでなにか入れるといい(もし欲しかったらではあるが)。
卵の焼き加減が難しいが、シットリ系のサンドイッチになる。
鳥のモモも串うって焼いた。これはコスパがいいものだ。夜はこれを食べる。串は鉄のやつで、中まで熱が通る。切らないで焼くことも有るが、味わいは変わる。
厚揚げのひき肉はさみ、ニシンの甘酢を食って妻の弁当になる。
あの映画(天空の城ラピュタ)僕は好きなのだ。炭鉱のコミュニティ、ドーラ婆さん一家のコミュニティ。ジブリのメッセージは時に嫌いなのだが、この映画くらいまでは好きだ。1980年代だから、社会全体が大きく変わる時期である。そのうち論じたい。
今調べたら、2作目なんだねえ。次がトトロだから、僕はかなり早期の脱落者であろうか。
ヒトは大地から離れては生きていけない。そのとおりである。そして、大地を僕らを食事がつなぐのだ。
大事な家族のために食事を作ることは価値がある。それは自分のためであるのだ。僕はパズーではないし、妻はシータでもない。けど、家族となったのだから、共に生きる。ここまで来たら、仕方ない(笑)。
共に年をとっていく未来を考える時、毎日の食事は遠い未来の姿を見せてくれる「魔法のメガネ」である。
風の谷のナウシカのコミックス版最高に好きだ。テレビとタイアップして、著作権商売するのは気に入らない。多くのアニメータが参加して作らっれたものを独り占めである。結局は、テレビの客寄せパンダになっておる。世界の深淵を描ける方だと思うのだが、まあ、金のほうがいい。僕だって金欲しい。
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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。