膝関節73 人工膝関節置換術と膝の腫れ
おはようございます。
右でも左でも野球のバッティングは出来るつもりの塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工膝関節置換術と膝の腫れです。
人工膝関節置換術後を受けると、術後に膝の腫れが出ます。
リハビリを進めていくと、リハビリの影響で膝が腫れます。
リハビリをやりすぎると、膝の腫れが強くでてしまうので、リハビリのやりすぎも要注意です。
そして、腫れが続いてしまうと、それが痛みに繋がってしまうため気を付けなければなりません。
というわけで、膝の腫れというのは、術後しばらく続きます。
どれくらい続くのかと言うと、およその目安が術後約3~6か月くらいは腫れが続くと思ってください。
結構長いですよね。
そうなんです、結構長いんですよね。
ドラマで言えば2クールですよ。
本題に戻りますが、腫れが出た場合にはその都度、膝を冷やしてあげるのが大事です。
膝が腫れたら、膝をやさしく労わってあげましょう。
本日のまとめ
膝の手術後はとにかくケアが重要ですよ!
「たまに蒲焼き食べたくなりませんか?」
たまにおっとっとを食べたくなる整形外科医の塗山正宏でした。
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